2匹のうち、1匹は11年前のクリスマス直前に保護しました。
既に先住猫がいたので2匹目は考えてたくなかったけど、その日気温は-13ぐらいで、私を見つけると窓越しで「入れて、寒いよ!」って言っているように見えました。
野良猫最後の日に写真を撮りました。右→
結局、見かねて獣医師に連れて行って保護しました。
ふっくら見えますが、ダブルコートでモフモフしているだけ、3kgしかありませんでした。
それから、ずっと私と一緒です。
冒頭、保護猫の前置きで長くなってしまいましたが、この寒い時期にホームレスらが外にいるのを見るのが辛いです。
時々、傍らに大きな犬と一緒にいたりしますが、短毛犬だったりして、親切な人が犬用のコートを提供したのか、かなり薄汚れていて不衛生でした。
モントリオール市長はこの寒空の外に推定3000人のホームレスがいて、-20度に風が吹いたら、人体にはかなりのリスクがある警告しています。
助けが必要なホームレスの人を知っている場合は211に電話して、緊急を要するようであれば、911に電話するように呼び掛けています。
ペットが受け入れられる古いロイヤルビクトリア病院など、シェルターで1,100以上のスポットを利用できます。
誰かがペットといるホームレスに情報を与えないと、我慢して外にいることになるので、見たら呼び掛けようと思います。
また、2つのウォーミングセンターがあります。1つは55のスポットがあるケネディー通りにあり、もう1つはオンタリオ通りにあります。
女性がモントリオールの避難所人口の約25%占めているようです。
寒くてアルコールを入れてしまうホームレスもいるから、浴びるように飲んだら体が麻痺して凍傷になっても気がつかないレベルに達するでしょう。
気温がー27度の時に外を出たら、死への恐怖感を感じたことがあります。
まず、目の表面が凍るのを感じたのです。
呼吸をすると、氷が一緒に入って来るような感じにです。
風が吹いたら、体感-40度くらいでしょうか。
目にゴーグルつけてもおかしくないと思います。
見て見ぬふりってけっこう勇気がいります。
気温がー27度の時に外を出たら、死への恐怖感を感じたことがあります。
まず、目の表面が凍るのを感じたのです。
呼吸をすると、氷が一緒に入って来るような感じにです。
風が吹いたら、体感-40度くらいでしょうか。
目にゴーグルつけてもおかしくないと思います。
見て見ぬふりってけっこう勇気がいります。