2019年の23番目の殺人を記録して、その数は2018年より少ないそうだ。
割と自分の知っている場所や通り道が多いので、冷っとします。
カナダの国勢調査都市圏別の殺人被害者(statcan.gc.ca)の数と割合を見ると、モントリオールは第2位です!
私自身、夜の一人歩きというより、夜中の一人歩きが多い方だと思います。
もちろん、厳寒の冬季より夏季の方が多いですが、あまりお勧めしません。
以下、日頃から心がけていることを記しておきます。
一人歩きと言っても、できるだけ長い時間は路上で歩かないようにしています。
ちょっと変な人がダウンタウンから離れたところに結構いますから、絡まれたり襲われたりしたら、体が大きい人が多いので危険です。
良く話しかけて来る人らがいますが、直観的に嫌だなと思ったら、言葉が通じない振りをするのが一番です。
空港など、バスの747に乗っている旅行者がオドオドしながら、停車する場所やメトロに関して良く聞かれるのですが、そういう時は淡々と親切にするだけです。
中にはホテルや友達に電話したいからスマホを貸してくれという図々しい旅行者もいるので、そういう時はお断りします。
その電話を掛けた相手が犯罪の組織だったりしたら巻き込まれます。
大体、夜中はバス道で乗り換えをしなようなルートを選んだり、乗り換えをしなくてはならない時は待ち時間をあらかじめ調べておきます。
バスは自分に合ったアプリをスマホにインストールしてサクサク使いこなすように日頃からバス道を眺めています。
メトロがなくなってから普通バスと夜間バスの繋ぎをスムーズに移動する姿を見ていた知り合いに土地カンがあると感心されますが、気を抜くとターミナルやバス・ストップで絡まれるリスクがあるので、抜け目なく迷いなく歩くのが一番です。
今年の夏季は夜中の移動手段に Bixi (カナダのケベック州モントリオールにサービスを提供する公共の自転車共有システム)を利用しました。
Bixiには2つの種類があって普通自転車と電子自転車ですが、私は後者の電子自転車を使って26キロ近く夜間に走行したことがあります。
電子自転車は飛ばせば結構なスピードで走行できますが、人里離れたところで信号停止している時やキオスクステーションで待機(45分以内に充電待機しなければならない)している間に絡まれるリスクもあります。
その時はヘルメットを外さないで、そのままがいいでしょう。
バス内で襲われる危険性もありますが、監視カメラが設置されていてポリスとの連結が早いので、最悪ナイフで刺された後に対処されるのが若干早いと思います。
出来たら車に乗るのが一番ですが、たくさんの路線バスが止まるバス停から100メートルの所に住んでいるので、今はあんまり必要性がありません。
バスとタクシーだけが通れる優先道路に乗りたいので、電気自動車は興味があるのですが、コストパフォーマンスなど考えるなら、電動バイク(EVスクーター)なんか、電子自転車以上、リスクを軽減できるかもしれません。
いずれにしろ、統計を見ると、思ったよりモントリオールはかなり物騒です。
夜間は気を引き締めて移動することが一番です。
割と自分の知っている場所や通り道が多いので、冷っとします。
カナダの国勢調査都市圏別の殺人被害者(statcan.gc.ca)の数と割合を見ると、モントリオールは第2位です!
私自身、夜の一人歩きというより、夜中の一人歩きが多い方だと思います。
もちろん、厳寒の冬季より夏季の方が多いですが、あまりお勧めしません。
以下、日頃から心がけていることを記しておきます。
一人歩きと言っても、できるだけ長い時間は路上で歩かないようにしています。
ちょっと変な人がダウンタウンから離れたところに結構いますから、絡まれたり襲われたりしたら、体が大きい人が多いので危険です。
良く話しかけて来る人らがいますが、直観的に嫌だなと思ったら、言葉が通じない振りをするのが一番です。
空港など、バスの747に乗っている旅行者がオドオドしながら、停車する場所やメトロに関して良く聞かれるのですが、そういう時は淡々と親切にするだけです。
中にはホテルや友達に電話したいからスマホを貸してくれという図々しい旅行者もいるので、そういう時はお断りします。
その電話を掛けた相手が犯罪の組織だったりしたら巻き込まれます。
大体、夜中はバス道で乗り換えをしなようなルートを選んだり、乗り換えをしなくてはならない時は待ち時間をあらかじめ調べておきます。
バスは自分に合ったアプリをスマホにインストールしてサクサク使いこなすように日頃からバス道を眺めています。
メトロがなくなってから普通バスと夜間バスの繋ぎをスムーズに移動する姿を見ていた知り合いに土地カンがあると感心されますが、気を抜くとターミナルやバス・ストップで絡まれるリスクがあるので、抜け目なく迷いなく歩くのが一番です。
今年の夏季は夜中の移動手段に Bixi (カナダのケベック州モントリオールにサービスを提供する公共の自転車共有システム)を利用しました。
Bixiには2つの種類があって普通自転車と電子自転車ですが、私は後者の電子自転車を使って26キロ近く夜間に走行したことがあります。
電子自転車は飛ばせば結構なスピードで走行できますが、人里離れたところで信号停止している時やキオスクステーションで待機(45分以内に充電待機しなければならない)している間に絡まれるリスクもあります。
その時はヘルメットを外さないで、そのままがいいでしょう。
バス内で襲われる危険性もありますが、監視カメラが設置されていてポリスとの連結が早いので、最悪ナイフで刺された後に対処されるのが若干早いと思います。
出来たら車に乗るのが一番ですが、たくさんの路線バスが止まるバス停から100メートルの所に住んでいるので、今はあんまり必要性がありません。
バスとタクシーだけが通れる優先道路に乗りたいので、電気自動車は興味があるのですが、コストパフォーマンスなど考えるなら、電動バイク(EVスクーター)なんか、電子自転車以上、リスクを軽減できるかもしれません。
いずれにしろ、統計を見ると、思ったよりモントリオールはかなり物騒です。
夜間は気を引き締めて移動することが一番です。