ああ、またか!
昨日、下の階から物凄い音です。
なんか大きな鈍器でどついたような音だったような気がします。
数年に一回ぐらい、耳元かと思うくらい大きな音がして、住人が管理人さんに連絡することもありました。
今朝、管理人さんに連絡したところ、誰も住んでいないとのことです。
その件に関して終息したはずだけど、またですかと言われてしまった。
生活に支障があるようでしたら、また連絡してくださいとのことです。
2012年から、このアパルトマンに暮らしていて、2015~17年ごろに下の階に入居した住人が出たり入ったりと頻繁に起こり、前の亡くなった管理人さんが私の所にやって来て、うちは大丈夫かと訊きに来たことがありました。
何か大丈夫かっていうと、心霊現象とかハッキリ言われたので吹き出してしまいました。
個人的には毎度のことで、どちらの件でと突っ込みたかったのですが、何もないですよと答えておきました。
心霊調査員を入れて、それ結果しだいでエクソシストを招くかもしれないなんて真顔で言ってた今は亡き管理人さんオジサンの顔が忘れられません。
結局、心霊調査員からレノベーション(日本でリニュアル)を勧められ、霊が通りにくい不自然なドアを通路につけて通り道を変えたようです。
そのレノベーションの後、夜中にノックされて小さいドアの小窓から見たら、全身真っ黒な人が立っていましたが、道に迷ったのでしょうか、もちろんドアを開けませんでした。
その後は殆ど明け方まで起きていることが殆どですが、ヘッドフォンを付けて音を鳴らしていることが殆どなのでノックがあっても気づかないのでは思っています。
パソコンに向かっている時に人が後ろをパーと通ることが何度もありましたが、レノベーション以降は滅多に気配を感じません。
しかし、猫の視線は気になります。
誰もいないのに、私の後ろを見たり、速攻でベットの下へ隠れて出てこないこともたまにありますけど。
日照時間が早くなった分、それに合わせて早く寝るようにしていますが、お化けさん達は不評らしいです。
なんか馬鹿げたことを言い出しますが、怪奇現象多発地帯に住んでいます。
メディアにさらされてないですが、目と鼻の先にある交差点の信号怪奇現象の誤作動は道路整備のおかげで一昨年で終息しました。
それまで、毎年夏に死者が出るほどの交通事故が出て、たまにぶつかった瞬間の鈍い音を聞くこともありました。
この交差点は幽霊がよく歩いているようで、夏はケベコワのガキがあちこちから肝試しに来ていてうるさく迷惑でした。
今は明るい電気がコンコンと付いている24hのデパナ兼ガソリンスタンドがあるので、今ではそういう雰囲気はありません。
数年前まで、ウチの窓から見える道路向かい側の3階、右から2件目の窓に男性幽霊がいて、トロントにいる知人のアダムというメディアム(霊能者)に上げてもらったのですが、最近また戻って来たようで、立っていることもしばしあります。
古い地図を探して自分の住んでいる場所を見ると、路面電車がすぐ近くに通っていたので、人がたくさん住んでいた事実があり、何があってもおかしくないと思います。
一時期、心霊調査団に入って活動はしていたけど、あまりにも霊のお持ち帰りが多く、スマホ等のOA機器が故障する問題やメガネやイヤホンなどの必需品が消える現象などがあったので、きっぱりやめました。
かっこいいお兄さんのお持ち帰りでモノが無くなったり壊れたりするのも良くないけど、見えない上に話さない霊は気持ち悪いです。
出来るなら、ハッキリ見えて話してくれると一番ありがたいのですが、ヴィンテージの霊はアジア系を怖がっているのか、差別しているのか話したことがないのでよく分かりません。
去年、モン・ロワイヤル公園と職場でハッキリ見えたので、チャンスはなくないと思います。
手さばきの良いカメラの購入も検討してみようかと思っています。
早目に寝ると、明晰夢と悪夢の問題もありますが、早めに寝ると何らかのアプローチがあるってことは交信が出来るチャンスでもあるので、しばらくは早めに寝てみようと思います。