カナダ・ケベック州モントリオール在住の移民生活の雑記ブログです。

2020年4月4日土曜日

必要不可欠な仕事をしている低所得者への補償金

コロナ危機のために今月の20日にレイオフになって2週間が過ぎました。

カナダ連邦政府が労働者へ月額2,000ドルの援助を提供することを早々に発表したので、23日は既にインターネットで申し込んでいます。

SINナンバー(社会保険番号)があって銀行振り込みすると、そこに送ってくれますが、コロナ危機でなくても官公庁の野暮用はネットで申し込んで、決財する時はクレジットカードを使うのが普通です。

カナダ連邦政府によると、4か月間(最大16週間)は月額2,000ドル、その後にまだレイオフが続くようだったら、普通の失業保険(過去にさかのぼって14週から45週に働いた所得の55%)に切り替わります。

最初、2,3週間で戻れるだろうと思って、4か月間なんて設定は大袈裟だと思っていましたが、今となっては妥当な予測だと思いました。


4月2日 ケベック州 COVID-19 今日の状況

ケベック州カナダ
感染者数610112356
死亡者数61195

典: CBC. CA
移民してから14年が過ぎて15年目に入りましたが、この土地では引きこもってプロセスをじっと耐えて待つという経験をいくつかしていたので、私はへっちゃらですが、彼氏の方が相当堪えているようです。

今、二人以上で散歩すると、ポリスに対する悪態次第で1000ドル以上の罰金を食らいます。

人のいない所へ行こうと思っても、各人の電話番号を政府に握られているので、誰がどこにいるかトラッキングで追跡されるんで共産国にいるみたいです。

そんな中でも、このコロナ危機で特定の不可欠な仕事をしている労働者、特に低所得者には良いニュースがありました。


必要不可欠な低所得労働者へ毎月400$

ケベック州政府はこのコロナ危機の間に働いている必要不可欠なサービス要員に月額400ドルを提供するようです。

バスや地下鉄などを使い、新型コロナウイルスの感染リスクを背負って仕事に行きます。

正直言って、疾患を抱えている人やシルバーエイジに突入している人は命がけですね。

恐らく、みんながMTLに住んでいるわけでないので車で仕事に行く人もいるでしょうが、私だったら仕事を辞めてしまうかもしれません。

60万人の労働者がいるそうですが、どんな職業かというと、以下です。:

食料品店、コンビニエンスストアの店員、警備員、料理人、パン屋、配達人、家政婦など

ルゴー首相を率いるケベック州政府は医療関係者を「守護天使」と呼び、時間給などを爆上げを議論していましたが、総収入が週あたり550ドル未満の労働者へ対する補償も忘れていませんでした。

これって普通の感覚を持っていたら当たり前のことなんです。

ケベック州の最小時給が今は12.50ドルですから、フルタイムって1日7.5Hだと93.75ドルで週に468.75ドルしか稼げません。

5月から最小時給が13.10ドルになる予定ではいますが、それでも491.25 、しかもここから課税されると大して残りませんね。

なので、レイオフされてしまった方及び、海外から帰って来て14日間自己監禁を強いられている人、或いは子供や高齢者の看病で仕事が出来なくなった人の方が月額2,000ドルだから、週500ドルの援助だから、もっともらうことになるので不公平です。

そういう矛盾を是正したケベック州政府は感謝の意を表して低所得者を応援しました。

しかしながら、申請は5月19日から、5月27日から直接預金(銀行振り込み)で支払われます。

日本人の留学生が最小時給で年収を5,000ドル以上28,600ドル以下稼ぐ人は稀だと思いますが、ワーキングホリデービザでフルタイムワーカーだったら、サービス要員についている可能性もあるので、補償の対象になります。

どんな仕事でも年に5000ドル以上働いていれば、こういう事態の時に報われるので仕事を続けていて良かったと思います。

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