トルドー首相も終息するのに1年はかかるということを言っていたので、ケベック州の夏のイベントは全部キャンセルになりました。
今、関心あるのがトランプ大統領の反WHO攻撃と中国寄りなWHOテドロス事務局長の発言です。
中国・武漢由来の新型コロナウイルスは世界中を恐慌に変えてしましました。
唐突にこのウイルス自体が自然由来に思えなくなっています。
日本人には考えられないけど、相手の痛い所を容赦なく攻撃するトランプ大統領を見ていると、彼はもう新型コロナウイルスが人為的に作られたことを確信しているんじゃないですかね?
攻撃がちょっと早すぎたけど、抑えきれない気持ちが分かります。
一応はスピーチの際に専門のスピーチライターが書いたメモを参考に話す時もある彼ですが、そうでない時の彼はガチで自分の言葉で言っています。
それに比べて。。。。
カナダのトルドー首相なんか、カナダ全体が医療防護品など必要な時に中国へ16トンも送ってしまって、違和感を感じました。
いかにも中国の顔を立てたって感じで、スピーチした後は自分の家に引っ込んでしまいます。
一旦はトランプに3Mから医療用マスクの出荷を止められそうになって国内は大騒ぎなったのです。
ケベック州ルゴール首相も遠回しに一極集中に頼るのは良くないから、必要不可欠な物は州内で賄う方針を打ち立てたのはあからさまに言わない彼のお人柄というか、悪難いと思います。
テレ東News の動画が気に入っています。
世界が疑う関係を上手くまとめているんで、非常にわかりやすいです。
私はこの動画を見てテドロス事務局長の挙動不審で一貫性のない発表が気になります。
テドロス氏はエチオピア出身で以前は医師、保険相や外相に務めていた。
エチオピアは中国から2兆6,600億円の投資を受けました。
1月23日WHO テドロス事務局長中国から先回りにお土産をもらってしまったら、エチオピアの国益のために擁護するしかないんでしょうか。
「私は、今日、新型コロナウイルス肺炎の緊急事態を宣言しません。中国では、緊急事態だが、世界的には緊急事態ではない。」
1月29日WHO 会見
「中国を視察中、中国政府の関与のレベルに非常に感銘を受けた。中央政府から、武漢と湖北省に多大な支援が注がれ、危機管理が非常に組織化されている。」
この時、中国保険東京国よると、中国での新型肺炎は感染者が約6000人、死者が132人である。
1月30日WHO テドロス事務局長
一旦は宣言を見送りながら、一週間後、公式に「緊急事態」を宣言する。
「国際的な移動と貿易を必ずしも妨げる理由はありません。中国との貿易や移動を制限することをWHOは推奨しない。」
一方では、当事者の中国政府は1月27日から、既に海外への団体旅行を禁止している。
2月12日ある記者による「WHOは中国を褒めるように中国政府から依頼や圧力を受けているのか?」という質問にテドロス氏はこんな返答をしていました。
WHO テドロス事務局長
「殆ど、全ての国が中国を褒めている。それが私が中国を褒める理由だ。中国はウイルスに対し非常に効果的な行動を取っている。それを認めなければならない。」
出典:テレ東News
不自然でぎこちなく、とってつけたような返答内容に違和感を感じます。
もし中国の人為的なウイルスで意図的なパンデミックの企てを隠していたら、かなりのスキャンダルです。
テドロス事務局長はバイオテロと同等の扱いを受けて非難されるでしょう。
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