何でトランプ大統領宛に毒入り小包をわざわざカナダから送ったんでしょうかね。
容疑者の女性がバッファローの国境で逮捕されたらしいですが、なんとケベック州サウスショア在住者でした。
ダウンタウンからメトロのイエローラインでサクッと行けるロングイユのモダンなコンドミニアムで暮らしていたようで驚きでした。
貧困層ではないように思えますが、写真を見ると、狂人のように目を見開いていたので、頭は完全に逝っているのかと思わざる負えないです。
容疑者は53歳のロングイユ出身で名前はパスカル・フェリエということでフランコフォンの響きから、ケベコワの女性と思われます。
Lettre empoisonnée à Trump: une femme de 53 ans accusée
Une femme de 53 ans de Saint-Hubert, Pascale Ferrier, sera accusée mardi, à Buffalo d'avoir envoyé une lettre empoisonnée à la ricine au président américain, Donald Trump. D'autres détails suivront...
この毒入りですが、リシンと言われ、植物の中でも激しい毒で摂取、吸入、又は注射すると致命的となる可能性があるので、モダンなコンドーで毒入り小包を作成したなら、取り扱う方も相当の知識がいります。
送った後に米国へ行こうとしていた様子から何らかの組織と結びついていたのだろうか。
カナダにメディアの影響でトランプ大統領に敵対するカナダ人がいるにはいるけど、ある程度の知性があったら、毒入り小包などが大統領に届く可能性は低いのは分かるはずだし、このご時世で国境越えすれば足止めと逮捕は確実になるのは本人が分かるはずです。
黒幕がいたらどこの組織なのか露わに出ても不思議ではないはずです。
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