ケベック州政府も第二波のために自粛を市民に呼び掛けているのですが、死者も重篤な患者もそれほどいなんですよ。
イベントもないし、娯楽施設も密になるところは閉鎖です。
交通機関や施設内はマスク着用義務付け、悪態見せたら警察呼ばれて罰金を課されるという冗談にならないルールが存在します。
そんな中、唯一の楽しみと言ったら家でオンラインの娯楽やショッピングするくらいです。
テレワークの環境整備を少しずつしようと思って、大手中小企業問わずネット上で買い物しました。
カナダにいるので為替上の都合、カナダのストアとカナダドルで買い物します。
7月にけっこうバカ安な値段でスマホやタブレットを売っているオンラインストアを見つけ、収納棚と小物を注文しました。
バカ安な値段でスマホやタブレットを売っているオンラインストアと言えば、どこだかわかりますよね。( ´艸`)
恐らく中華資本でサポートセンター事務所はUSにあります。
プロセスを見ると、中国から出荷されて10月手前で到着するとのことです。
何だ、船便かと思いつつメインの商品であった収納棚だけは気長に待ちました。
9月末なのでストアのサイトを見ると、収納棚は到着済みのようです。
しかも、返金は9月17日以降は出来ないと記されていました。
到着予定は10月手前で9月17日は中旬だろに、アホか!
詐欺だらけの北米でビクっともせず、「ああ、またかいな~!」と言いながら、サポートセンターの窓口はあったのでAIロボットの質問に答えて2,3日営業日後に返答が来るそうです。
もし、返金できないと主張し、商品も届けないとなったら、ネット上で公開死刑するか、消費者センターに報告するしかないでしょう。
どう対処するか見ものです。
最近、パソコンの大手会社でパソコンと大手オンラインストアでモニターを買いました。
前者のパソコンはカスタムオーダーで通常は12営業日くらいで届くはずがコロナの影響で商品の到着が1か月かかります。
ただ、しみじみ思うのがカナダの消費税15%はきついです。
ハイスペックなパソコンなので、それ相当の値段のせいか消費税だけで500ドル行きます。
日本の菅及び自民党政権は今後10年間は消費税を上げないと言っていますが、やっぱり消費税は限りなくない方がいいです。
税金を考えると本当に消費が冷え込むので減税かゼロになるのが一番ですね。
さて、いくら大手のオンラインストアでも人為ミスはあるので、詐欺とは言わなくともちゃんと届くのか心配です。
冒頭の中華格安オンラインストアは明らかに詐欺行為を臭わしたやり口だと思います。
香港(本当の香港人だと思いません)からのアクセスが非常に多いんですが、そんなに日本人の監視がしたいんでしょうか。
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