カナダ・ケベック州モントリオール在住の移民生活の雑記ブログです。

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2020年9月22日火曜日

カナダから毒入り小包を送った主はフランス人だった

この女の身元が少しずつ出て来た。

サウスショアのモダンなコンドミニアムでリシンを盛り込んだ毒入り小包を偽装って、ちぐはぐだなと違和感を覚えたら、やっぱりここに長く住んでいるようではなかった。

車のナンバーがなぜかオンタリオ州なので、ちょっと謎です。

元々はフランス人でケベック州へ移民し、2015年に市民権を得たということから、彼女の力でこの地へ来て数年で物件を購入して車を所有しているということは、それなりに専門的な仕事についていたか、速攻で良い仕事に付けたとしか考えられません。

まだ、53歳ですからね、移民して市民権を得るまでの時期が40代後半と言うことで、仕事をしていたら油が乗っている時期です。

そうじゃなかったら、稼ぐ元夫の遺族年金、或いは離婚して財産分与で暮らしていたのかと想像したくなります。

しかしながら、車に銃を積んで陸路からあの厳しい国境越えしようとしているところで、やっぱり頭がイカレているとしか言いようがないです。

過去に犯罪歴があるとすれば、一年前に米国で6か月のビザをオーバーステイしてテキサス州で逮捕され、刑務所に2か月間いたらしく、その後はカナダへ強制送還されたそうです。

市民権を取る前にそんな行為をしていたら、カナダ人になれなかったはずです。

オーバーステイってよくありがちなことですが、逮捕されて2ヶ月も刑務所って厳しいですね。

今日の午後、ニューヨーク州バッファローの西部地区ニューヨーク裁判所に出廷する予定だそうだが、ホワイトハウスにいるトランプ大統領宛て以外にテキサス州の米国連邦政府機関の偉い人5人にも送ったということで、尋常な刑罰で済まないでしょう。

犯した罪は殺害未遂やテロ行為で告発された場合、テキサス州は死刑がまだ有効なので、どんな宣告されるのか分かりません。

終身刑は大いに有りうると思います。

Twitterのハッシュタグで「キラートランプ」などと複数回、自分の名前でツイートしていたようです。

彼女に娘がいるようですが、フェイスっブックに「疑いの余地なし」と書き込み、母親の狂気ぶりは承知していたというから驚きです。

何かこっちの女性って個人主義が徹底していて、親が世間に目もくれられない犯罪を犯しても子供がメディアに堂々と出て、コメントするところは文化の違いを感じます。

日本人だったら天戸やシャッターを下ろして寝込むのが普通です。

Lettre empoisonnée à Trump: une femme de 53 ans accusée

Une femme de 53 ans de Saint-Hubert, Pascale Ferrier, sera accusée mardi, à Buffalo d'avoir envoyé une lettre empoisonnée à la ricine au président américain, Donald Trump. La nouvelle suit une opération policière survenue lundi avant-midi dans un immeuble à logements de Longueuil.

2020年9月21日月曜日

カナダからトランプ大統領宛に毒入りの小包を送った人

変な事件がまた起きました。

何でトランプ大統領宛に毒入り小包をわざわざカナダから送ったんでしょうかね。

容疑者の女性がバッファローの国境で逮捕されたらしいですが、なんとケベック州サウスショア在住者でした。

ダウンタウンからメトロのイエローラインでサクッと行けるロングイユのモダンなコンドミニアムで暮らしていたようで驚きでした。

貧困層ではないように思えますが、写真を見ると、狂人のように目を見開いていたので、頭は完全に逝っているのかと思わざる負えないです。



容疑者は53歳のロングイユ出身で名前はパスカル・フェリエということでフランコフォンの響きから、ケベコワの女性と思われます。

Lettre empoisonnée à Trump: une femme de 53 ans accusée

Une femme de 53 ans de Saint-Hubert, Pascale Ferrier, sera accusée mardi, à Buffalo d'avoir envoyé une lettre empoisonnée à la ricine au président américain, Donald Trump. D'autres détails suivront...

この毒入りですが、リシンと言われ、植物の中でも激しい毒で摂取、吸入、又は注射すると致命的となる可能性があるので、モダンなコンドーで毒入り小包を作成したなら、取り扱う方も相当の知識がいります。

送った後に米国へ行こうとしていた様子から何らかの組織と結びついていたのだろうか。

カナダにメディアの影響でトランプ大統領に敵対するカナダ人がいるにはいるけど、ある程度の知性があったら、毒入り小包などが大統領に届く可能性は低いのは分かるはずだし、このご時世で国境越えすれば足止めと逮捕は確実になるのは本人が分かるはずです。

黒幕がいたらどこの組織なのか露わに出ても不思議ではないはずです。

2020年9月10日木曜日

全施設内はマスク拒否は罰金刑の対象に

夏のイベントもなく過ぎ、人はエネルギーの発散をするために密になると、政府が恐れてあれやこれやとパニックなる繰り返しがケベック州です。

カラオケボックスの存在はないのですが、カラオケバーはあり、昔の日本のカラオケ普及初期の頃のようにバーに小さいステージがあり、歌い手に合わせてみんなが一斉に大声で歌うのがケベコワ市民のやり方です。


普通に健康的な発散方法ですが、この密を考えるとクラスターを発生させてしまうので政府が禁止令を出しました。

そして更に厳しくなり、全施設内はマスク着用が義務で、これを拒否すると罰金刑を受けます。

大体400ドルから最大で4000ドルの罰金刑になると予想されています。

一度、罪を犯して罰金刑を受けて再度繰り返すとかなり厳しいと思うので、気を付けるしかないです。

ですが、マスク反対の抗議運動は外なら外してもいいそうで、こういう民主主義は保たれているようです。

COVID-19: "C'est le temps de sévir", annonce François Legault

À compter de samedi, les citoyens "irresponsables" qui refusent de porter le masque dans les lieux publics intérieurs seront mis à l'amende, surtout en zone jaune, a annoncé le premier ministre François Legault.

ところで、軽量ジャケットにマフラーは早いかなと思いきや、夜の気温は10℃に近づいているので寒いです。

年間で9月は暖房込みのアパルトマンだと発動しませんので、厳寒期より寒いという感覚を味わいます。

緊急給付金も来週にオンラインでレポートして、それから雇用保険に切り替わります。

サービスカナダのジョブバンクで自分用にカスタマイズにすると、お勧めの仕事がアラートで来ますが、どれも晴天の霹靂のようなカン違いな仕事を紹介されるので検索も時間の無題に感じます。

それだけ必要不可欠な仕事以外は動いていないということです。

必要不可欠な仕事は医療系以外は給付金や雇用保険と変わらない給料なので、余計なリスクを負いながら外に仕事へ出るよりも家にいる方がいいと考えやすいので雇用者の方は人を集めるのが大変です。

私も大勢一般と変わらない考え方なので、コロナが終息するまではスキルブーストを心がけようと思っています。

2020年9月6日日曜日

ローレンシャン高原の紅葉が少しずつ始まっています

毎年8月の3週目ぐらいから秋の予兆を匂わせるような気温、湿度、そして日の入りになり、9月上旬には口から言いたくない言葉、「夏はもう完全に終わった! 」が出ます。

これを周りにいるケベコワ市民に言うと、本気ではないが否定的なコメントを言われるのですが、夜の気温が一桁手前ぐらいまで下がると流石にまだ夏とはぼやけません。

今日は彼氏の友達が住んでいるローレンティッド地域にあるサン・ジェロームへ行ってきました。

一般的にローレンシャン高原と言われるのですが、現地では避暑地&スキーのリゾート地として有名なんです。



日本人がケベック州に来ると必ず訪れるのがモン・トンブランと言う観光地ですが、そこまで行くのに小都市があちこちあり、サン・ジェロームは坂道が多少ありますが、高原ほどではない所です。

とは言え、空気はモントリオールと比べて格段に良くなり、鼻が悪い空気でつまることはありません。

気温も3度下がります。

紅葉も多少は始まってます。

ローレンティッド地域の各小都市は2004年と2008年に訪れたことがありますが、いずれも紅葉シーズンでした。

そこから、高原方面にあるサン・ソヴェールという都市に食事しに行きました。



ビストロ、バー、レストランなど通常どうりオープンしていて、ほぼ満席でした。

気温が13℃なのに野外ストーブがガンガンについていて、テラスでミュージシャンの生演奏を聴きながら食事したり飲んだりしています。

ユニクロのライトジャケットはマストアイテムかもしれません。

まあ、野外ストーブがあったのでフリースのジャケットで十分でした。

お土産に値する工芸品のブティックなどもあり、モン・トンブランに直行しないでマイナーな小都市にも降りて散策するのも良いでしょう。

ドルヴァルから車で45分、電車やバスで3時間ぐらいで日帰りするには最適なリゾート地だと思います。

2020年8月26日水曜日

森林と樹木の恩恵

最近、自宅のプラトーに戻らずドルバルいるのが日常になりました。

住んでいないのに家賃を払うのがバカバカしいのですが、契約の都合上仕方ないです。

まあ、その代償にモントリオール西側にある自然のご利益をもらっていると思えばいいでしょう。

窓の景色が街道より樹木の方が豊かなのが分かります。

夜の8時ごろに撮った松の木ですが、窓の前が松林でそびえたち、リスの巣箱がたくさんついています。

あんな高いところにわざわざ誰かが昇って括り付けるなんてすごいなと思いました。

朝はたくさんのリスが木から降りて来て地上を右往左往しています。

松ぼっくりなどが落ちているので、恐らく松の実など食べているのでしょう。

餌やりなどすると顔を覚えられてしまうので、人間の住処などに入り込む恐れがあるので、お勧めしません。

枝の上で野鳥とのバトルを見たことがありますが、リスは超強いです!

この攻撃性で噛まれたら、感染してしまう恐れがあるので下手に近づいて触ろうとしないのがいいでしょう。

プラトーにいた時に見かけたリスなどは、ゴミ箱の上に右往左往しています。

時には人間の食べたファーストフードの残りや餌やりで太り、人馴れしていますが、上手く人災から身を守る本能があるようです。

場所が変わると次元が変わって、生態系を学ぶことが多くなりますが、生き物から学ぶことは多いです。

樹木は動物の生息だけでなく、人間に恩恵をもたらします。

個人的には夏は直射日光よけに大樹の下を歩くようにしています。

雨が降っても傘を差さないケベコワを不思議に思っていた私は大樹の下を歩いて少し濡れても気にしないようになりました。

風が吹けばゴォオオオオと唸る音やザワザワと葉のすり寄る音で癒されます。

雪が見境なく降るケベック州で平原なところに目安になるのは大樹です。

ケベック州の郊外に高々とモミの木がうっそうと生えているのですが、クリスマス時期にわざわざモミの木を買ってまで室内に入れる気は起りません。

昔、母が造花のモミの木に綿で雪を演出し、窓に白いスプレーを撒いていたのを思い出しますが、こっちの人は厳寒期に室内に植木鉢や観葉植物を置いて南国のように演出する人がけっこういて笑えます。

モントリオール自体、森林など住宅地でも多いのでは思います。

どこを歩いても一昔前の表参道といった雰囲気でしょう。

余裕があると上を向くのですが、住むと路駐が出来ないと不満が出るのが現実かもしれません。

日差しが強いので日傘をさしたいのですが、そういう様式がないので、樹木があるので本当にありがたいです。






家の体表を這う感じで植物がまとわりついている建物を見つけますが、意外と表面温度が下がるのではと想像します。












パンデミック中の駆け込み寺は誰もが近くの公園でした。

私も何度かステイホームがきつくなると森林公園に行きました。

何の物質が人体に影響を与えるのか分かりませんが、一回だけ森をむさぼり歩くと半月は心が落ち着くのは不思議なものです。

夏のケベック州は暑いとは言え、日本に比べると湿度が高いとも言えず、木陰に入るとしのぎやすく、木々の合間に入って来る太陽光の森林浴が出来ます。


まあ、この恩恵に対して何かできることはないかと思ったら、ちょっとだけ徳を積めるようです。

世界中の森林に対する保護、保全、育成、再生などをクリックするだけでサポートができます。

カナダと日本を中心に毎日クリック募金をしたいと思います。

クリック募金|Brother Earth

クリック募金は、ブラザーがあなたとともに行う環境保全の取り組みです。支援したい活動を選んで募金ボタンをクリックすると、1クリックあたり1円をあなたに代わってブラザーが寄付します。ぜひ気軽にご参加ください。

2020年8月20日木曜日

カナダ緊急対応給付金から経済刺激給付金へ

二杯目の大きなマグでコーヒーを飲みながら、クリスティア・フリーランド副首相兼財務大臣(元財務大臣ビル・モルノーの後任)の発表を聞いていました。

カナダ緊急対応給付金は月15日以降、コロナのせいで仕事を失ってしまった人を対象に条件を満たした人らは週に500ドルずつ支払われ、8月の29日で終了し、9月以降からEI(雇用保険)にシフトされる予定でした。

総額2000ドルですが、そのうち15%は税金を納めないといけないので、月に1600ドル程度でパンデミック中の支払いをしのぐというカナダ市民が約400万人いたわけです。

ところが、このカナダ緊急対応給付金は更に4週間伸びて、9月27日からEI(雇用保険)にシフトされるということです。


EI(雇用保険)の資格ですが、従来型だと地域ごとに違うのですが、仕事を失った時点から遡って1年間に600時間前後働いていないと満たされないのです。

それが120時間に短くなったので、資格対象外のカナダ市民が受給資格を受けやすくなったようです。

カナダのフルタイムって週に37.5時間ですから、1か月ぐらいフルタイム、2ヶ月ぐらいパートタイムすればクリアします。

今まで、最低420時間は働かないと資格がなかったので敷居が下がりました。

支給額や期間など、経済地域失業率も場所によって金利のパーセンテージの格差があったのですが、13,1%が最小失業率に設定されたのはスゴイと思います。

従来は13,1%以下の場合、最低420時間の労働時間だと14週しか支給されなかったのが26週になったの驚きました。

EI Regular Benefits - How much could you receive - Canada.ca

From: Employment and Social Development Canada We cannot tell you exactly how much you will receive before we process your application. For most people, the basic rate for calculating EI benefits is 55% of your average insurable weekly earnings, up to a maximum amount.

ギグワーカー(独立請負業者)の個人事業者なども対象なども込みです。

最低支給が週に400ドルが支給されるようです。

疫病手当や介護手当、託児所が開いてなくお母さんが子供の世話をしなければならない場合は週に500ドル程度支給されるようです。

この連邦リベラル派の370億ドルの所得支援計画で上手く行くかどうかは定かです

一年間だけのようですが、この間に経済が回復される保証はありません。

新しい仕事先を3月に見つけて2週間だけ働いて失業になった私でしたが、1年遡ると余裕で1000時間は超えていたので普通に資格は獲ているのですが、仕事が見つからずそのまま失業だったら、前職は去年の12月に自ら辞めたので何も支給されなかったと思います。

リスクを背負って必要不可欠な現場労働かマスクなし素手で交通機関を使用しまくって、密に出向いたりデモに参加してコロナ感染するしかなかったでしょう。


Assurance-emploi et PCU: 37 milliards $ pour élargir l'accès

OTTAWA | Le gouvernement Trudeau prolongera la PCU de quatre semaines et entend mettre sur pied trois nouvelles prestations pour permettre à des Canadiens n'ayant pas accès à l'assurance-emploi d'y avoir droit. La vice-première ministre, Chrystia Freeland, en a fait l'annonce jeudi, sur la colline parlementaire, en compagnie de sa collègue à l'Emploi, Carla Qualtrough.

2020年8月10日月曜日

パンデミック中に個人の自由と権利のために戦う人ら

気温29度くらいなら、湿気の多い国出身の私に大したことはないのですが、ケベコワ市民はこの気温でマスクを着けるのを嫌がるようです。

街頭インタビューで文句言うぐらいだったら、同情ぐらいはするけど密になり、マスクを取り除いて抗議運動まで起こされると何なんだよと言いたくなります。

個人の自由と権利

ルゴーとアルーダは独裁政権

まあ、マスクの義務付けはケベック州政府はやり過ぎかと思ったのは確かですが、カナダで汚染が拡大したのはケベック州モントリオール市なので、私はマスクを着けることに異議なしです。

もともと、マスクを着ける習慣がない州民に義務付けはきついです。


一番悪いのはケベック州政府のマスク導入法だと思っています。

最初は公衆衛生局長のアルーダ氏がマスクに関して否定的だったのに、WHO→カナダ連邦政府の圧力で最初の主張と違い、自ら手作りマスクの作り方を披露したりとブレまくっていました。

なんだコイツと思いました。

最近、ニュースで彼の年収を公開されていましたが、凄い年収でしたよ。

パンデミック中に動画でダンスして謝罪会見していましたが、WHO→カナダ連邦政府の圧力しだいで風見鶏のように主張が変わるので、大していい仕事もしていません。

私がそう思うなら、ケベコワ市民はもっとカンカンでアルーダ氏はツイッターで州民の一人に住居のアドレスを公開されて襲撃予告めいた発言をされてヒスっていました。

結局、警察が介入して容疑者は逮捕され、彼の居住区に入らないのを条件に釈放されたようですが、火のない所に煙は立たないということわざがあるように、大した仕事をしていないからリスクをおびき寄せています。

まあ、アルーダ氏のことは横に置いておいて、パンデミック中に個人の自由と権利のために戦う人らが不思議です。

最近、メトロやバスなどの公共交通機関を利用しましたが、咳をしている人らがけっこういるんです。

たくさんの高齢者が無防備にバスやメトロに乗っています。

マスクを着けていて2メートルは離れているので、何とか心理的に耐えられるのですが、これが自発的にマスクを着ける環境になると、乗り物のような密になる場所で咳をされたらどうなるんでしょうか。

非常に迷惑です。

下手すると、マスク無しで咳をした人に誰かが怒鳴ったり、もしくは暴力を振るったりする可能性があります。

この州で大いにあり得ることなので危険なんです。

外へ出たら外すことができるのに、ちょっとだけ我慢できないでしょうか。

もう少し、この流行り病が何なのかがはっきりするまで協力的になれないのだろうか。

個人の自由と権利って、この州民は自分の都合ばかり言っているしか聞こえません。

抗議デモで祭りやイベントの代わりにエネルギーの発散をしているかもしれないです。

カナダ給付金をもらって家で何もすることがないのかと思ってしまいます。

他人のことを考える、或いは他人の目を気にする文化に育った私だからでしょうか。

それでも彼らと対等になるのに必要不可欠な技術かもしれません。







2020年8月7日金曜日

犬と猫のポイ捨て

event_note8月 07, 2020 editBy 4pattes forumNo comments
ビニール袋に行きた犬を入れて道端にポイ捨てされた老犬の募金活動を開始した見出しがありました。

ああ、どうせケベック州だろうと思っていたのですが、オンタリオ州のリストウエルの出来事だそうです。

この犬、ただの老犬じゃなくいくつもの疾患を抱えていて医療的な処置が必要なので費用が掛かり募金が必要です。

幸い、この老犬ワンちゃんは人道協会からミルドレッドと名付けられ、協会獣医師からメディカルチェックを受け、慢性膣脱、複数の乳腺腫瘍、歯科疾患、関節炎、重度に肥厚した爪疾患であると診断されてました。

捨てた飼い主の怠慢なのか、経済的に何も出来なかったのかは知らないですが、老犬特有の疾患を放置していたと言うことです。

12歳の老犬、強かに、そして健気に生きています。

手術とリハビリに相当の医療費が掛かるのでオンラインキャンペーンで募金活動して資金を集めているようですが、12時間で6000ドル(日本円で50万ピヨピヨぐらい)になり、今覗いてみたら、10521ドルになっていました。

捨てる人もいれば救う人もいます。


Fundraiser launched for dog found roadside in plastic bag near Listowel, Ont.

The Humane Society of Kitchener Waterloo & Stratford Perth (HSKWPS) says an aging dog was found in a plastic bag on the side of the road near Listowel, Ont., late last month. The agency says the dog, which has since been named Mildred, was discovered by a member of the public and brought into a shelter on July 30.

私は猫を2匹飼っていますが、かれこれ13年ぐらい一緒にいます。

どっちもポイ捨てされて猫で、最初に来た猫が引っ越しの際に捨てられたようで、やせ細ってウロウロしていました。

2007年の4月の中旬、イワシのトマトソース煮を作っている時に窓を開けたら、6ヶ月くらいの黒猫が外でポツンと座っていました。

北米で黒猫はあまり貰い手がいないそうですよ。

4月に入る直前に近所のペットショップでヒスパニック系の母子がこの子とそっくりな猫を飼っていく様子を見ました。

もしかしたら、その猫だったら出会うべき出会う猫だったかもしれません。

次に来た猫は子猫を産んで飢えていた状態で出会ったのですが、妊娠をした際にポイ捨てされたか家出をしたと想像します。

既に耳が半分だった様子から、 厳寒期に凍傷で失くしたと思われます。

なんせ、保護したのが2008年の12月23日、夏の出産から半年後でした。

強かで健気でした。

12月22日が吹雪だったのですが、吹雪はそんなに寒くないので埋もれても出てこれますが、吹雪の後は氷の世界で何が何でも人間に助けてもらわないといけないと必死でしたよ。

外にいた時の見納めで撮りました。

その後、獣医師に連れて行き、何の病気もなく、それからずっと一緒です。

シニアになりましたが、まだまだ活発です。

ちゃんとしっかり最後まで看取りますよ。

2020年7月31日金曜日

21世紀の雇用保険

政府のスキャンダル騒ぎはすごかった。

いざとなったらカナダ市民もギャーギャー大騒ぎして、Twitterの閲覧が追い付かないほど炎上していたので、しばらくメディア絶ちしたほどです。

スキャンダルはスキャンダル、終息は横に置いて政府もカナダ市民も先を考えなければなりません。

もちろん、私も渦中にいてカナダの緊急給付金(CERB)6ヶ月の後はどうしようかと考えていました。

やっと、カナダ連邦政府からの給付金後の計画が発表されました。

給付金の受給者は雇用保険(EI)プログラムに移行するそうです。

受給対象者にならない人にも雇用保険(EI)のようなプログラムも用意され、スキルアップのトレーニングも出来るし、手当をもらいながら仕事もできるらしいのです。

21世紀の雇用保険システムで仕事を探している全てのカナダ市民をカバーするつもりだと真摯に言い切っていました。

Vers la fin de la PCU et une transition vers l'assurance-emploi

OTTAWA | Le gouvernement fédéral s'apprête à mettre fin à la Prestation canadienne d'urgence (PCU), mais promet d'assurer une transition efficace vers l'assurance-emploi et sans interruption de paiements. * À lire aussi: WE Charity a choisi d'aller de l'avant avant l'approbation officielle, dit Justin Trudeau "L'assurance-emploi devrait couvrir tous les Canadiens qui cherchent du travail.

今まで、カナダの緊急給付金(CERB)をもらっている人は1000ドル以上働くと受給資格を失うので仕事に戻らない人や計算して1000ドル以上働かないようになる傾向がありました。

これは中小企業も早々に回復したくても人手不足で埒が明かないのです。

カナダの緊急給付金(CERB)など、最低賃金と同額なのでクソみたいな労働をするなら家にいる方がいいようなプログラムでした。

従来のカナダの雇用保険(EI)プログラムと言えば、あれやこれやと条件が付き、給付を受けたら就職活動をレポートしなければなりません。

2014年ぐらいに雇用保険(EI)プログラムを申請した時の嫌な思い出があります。

その申請以前にウエイティングリストにされていたコースがあるカレッジから空きの連絡あり、数か月間は夜は学生をして昼間は仕事を探す旨をサービスカナダに連絡すると電話が来ました。

それは認められないとのことです。

その時点でポーンと放り投げられてしまったんです。

それまで一杯働いて雇用保険を払って来たんですが、仕事に就くためにスキルのブーストを政府の認定校でやろうとしてもダメだと言われたのです。

2018年ぐらいから、それは緩和されたそうですが当時は奨学金と学生ローンの申請をするしかなかったのです。

こういうのに我慢の出来ない強かな移民は銀行の残高を知り合いに移して生活保護を申請し、特別教育プログラムを申請する猛者などが増えたのか、今はサービスカナダに許可届を出し、認定校リストからコースプログラムを選ぶようになったようです。

日本人はケベック州でスーパーマイノリティーですが、先住民ほどではなく経済的なメリットはなくケベコワほどの主権がないので中途半端なものです。

まあ、いずれにしても今回はストレスなく雇用保険を受け、スモールビジネスをしながらコロナの集束と経済回復するまではスキルのブースティングしようと思っています。

今まで一杯働いて税金を払い、雇用保険を払ってきた割には報われないなと思っていたけど、思わぬパンデミックで進路変更をせざる負えない状況になり、政府のプログラムを思う存分利用することになったので救われました。

2020年7月25日土曜日

カナダ上等国民の錬金術

日本のモリカケ(森友学園問題)ばりのスキャンダルがカナダで起こっており、パンデミック中であることを忘れました。

前々からカナダ政府が若者のさまざまなNGOでボランティア活動のプログラムに助成金9億カナダ・ドル、日本円で約710億円を支給しているのはメディアを通してみたことはありましたが、あんまり関心がありませんでした。

ですが、一週間前ぐらいにカナダのジャスティン・トルドー首相が「We チャリティー」という自ら参加していることを認めて、彼のオカン、奥さんと兄弟などが講演などをして、ちゃっかり講演料ももらっていたようです。

その講演料ですが、計30万カナダドル、日本円で約2400万円です。

カナダ市民はこのパンでミック中に給付金を毎月2000ドルもらってましたが、そこから後に税金として300~400ドルを返済します。

首相レベルの上級市民になると給付金などはもらえないと思いますが、思わぬところからお金を回収して自分らの懐に収めています。

また、政府が助成金の契約を結ぶ前に、財務相のビル・モーノーはWEチャリティーから合計41,000ドル相当(日本円で約325万円)の家族旅行を2回提供されていました。

彼、彼の奥さんと娘がその慈善活動に関わっていて、ケニアを訪ねた後にモーノー家の名がついた学校建設の手伝いをするためにエクアドルを訪問しています。

La mère de Trudeau a voyagé avec WE Charity

La mère de Justin Trudeau a elle aussi voyagé avec WE Charity au Kenya.


税金→政府→助成金→財務相、そして無銭旅行と税金を我が物にして自分らの名がついた学校を建設するとはすごいですね。

トルドー首相のオカン、マーガレットがちょっとパッパラパーなのか意図的に天然を装っているのか定かだけど、この旅行に便乗していたのが発覚されていました。

過去にバイポ(双極性障害)を患っており、ローリングストーンズのメンバーの一人とお付き合いしていたという、じゃじゃ馬のような女性でした。

ネット上に5年前に出た面白い記事を見つけました。

どうも、故トルドー首相(トルドー首相のパパ)と別居状態の時(40年前)に来日したらしく、ディスコ(昔はクラブをディスコと呼んでいた)のオープニング・ママと指名を受けお店の方から3500万円を提示されたとか?

実際にはぜんぜん働かず、ただのパリピだったと記されております。

誰が書いて彼の将来を予測したかは定かですが、血は争えないので何かしらのトラブルを予見するようなことを記事に残しているのは笑えます。

カナダ新首相「母」が六本木で輝いた「35年前の夜」 | デイリー新潮

"血統"に重きをおかない欧米の政治風土でも、彼の存在は別格のようである。  カナダの新首相に決まったジャスティン・トルドー氏(43)。実父は、1970年代から80年代に2度も首相を務めた故・ピエール・トルドー氏だ。今回の総選挙では"世襲批判"もなんのその。父譲りの甘いマスクで人気を博して、所属する自由党を、10年ぶりに与党へ導く活躍をみせた。 ...

カナダ市民もバカじゃないので大騒ぎして署名運動をおこし、野党も炎上して追訴した結果、モーノー氏は旅行費を返すことになりましたが、そんなのは金持ちに屁のカッパです。

悪びれず、淡々とメディアインタビューに出て感情も表さず謝罪をしていましたが、サイコパスってこんなもんでしょう。

カナダ市民はカナダ自由党錬金術の素材にされているようなものです。

2020年7月21日火曜日

自暴自棄の向こう側

event_note7月 21, 2020 editBy 4pattes forumNo comments
もうブログで2回上げている話題だが、ケベック・シティ近くにある森の中である親子(父親と娘二人)が路上で車の事故を起こし、忽然と消えた事件だが、アンバーアラートで大騒ぎになって、ノーラとロミーの父親見つからず迷宮入りしました。

その後、森の中で若い娘二人は見つかり、既に殺害されていました。

殺害方法などは報道されず、かえって想像を掻き立てえるので頭に残ります。

父親は見つからず、12日の19時にやっと見つかったと報道されました。

[EN IMAGES] Mort de Norah et Romy: Martin Carpentier retrouvé

Martin Carpentier a été retrouvé sans vie dans la forêt de Saint-Apollinaire, lundi soir, après 12 jours de recherche et la fin tragique de la plus longue alerte Amber de l'histoire du Québec. * À lire aussi: * À lire aussi: * À lire aussi: Martin Carpentier retrouvé: "Le monsieur était trop paniqué.

報道では森の中で遺棄された娘たちから7キロ離れたある民家のガレージ裏で首を吊ったようです。

捜査中、専門筋の協力の元、ありとあらゆる建物の地下や民家のガレージや小屋の中を探しましたが、見つからないままでした。

とは言え、森の中に集落があり舗装された道路が施されているので、ランニングする住人などが異臭に気づいた人もいたようでした。

ガレージの所有者もそこに住んでいて異臭はあってもケベック州の森ですからラクーンなどが屍になれば異臭がするので、まさか人間だとは思っていなかったと思います。

なんでこんなことになったのかなど、あまり詳細な情報はないですが、事実婚していた元GFの女性から別居を言い渡されて、それを受け入れられなかったようでした。

現代のケベック市民は結婚を選択せず所帯を持つのが割と一般的ですので、離婚を宣告されたのも同然だったのでしょう。

女性にも理由がなくて別れを告げたわけじゃないので何かしろ理由があったのでしょう。 

ただ、娘二人を自殺の道連れ、いや殺害したという事実がその父親が母親に対する当てつけだということが分かります。

元GFの女性が最も大事にして愛していた娘らを殺して彼女が苦しめということでしょうか。

この自暴自棄のパターンは2009年、ケベック州で起きたガイ・ターコット殺害事件を思い出させます。

心臓外科医の男性が元GFだった女性から家庭内暴力を機に別居を言い渡されから和解して旅行を企てるまでに戻ったが、女性が他の男性と関係があることを知り憤りから、二人の間にいる子供二人を殺害して、彼自身も掃除用のクリーナーを飲んで自殺を図りました。

子供の殺し方が惨殺でした。

5歳の息子を27回殺傷して、3歳の娘には19回殺傷してしまいました。

ここまでやるとは元GFの裏切りに対する悔恨の激しさを表しています。

彼女の大事にして愛するものを崩壊して悲しませようとしたかったのでしょう。

血を分けた子供らでも自暴自棄になれば、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということです。

心臓外科医ですから、血しぶきなどは何とも思わないと思いますが、自分の子供を何回も殺傷するパワーと負のエネルギーなど、よほどの動機と理由がなければ出来ないもので、自暴自棄そのものです。

殺害者はインターネットで自殺方法をリサーチして窓ガラス用クリーナーを飲んで死のうとしましたが、同僚医師により命はとりとめて今は17年実刑生活を送っています。

Guy Turcotte killings

Guy Turcotte, a Canadian cardiologist, murdered his two children in Prévost, Quebec, Canada, on February 21, 2009. He stabbed his five-year-old son 27 times and his three-year-old daughter 19 times as they slept in their bedrooms. Dr. Guy Turcotte, born April 21, 1972, worked with his wife, Dr. Isabelle Gaston, at Hôtel-Dieu de Saint-Jérôme, a hospital in Saint-Jérôme, Quebec.

自分一人で孤独死ということを選ばず、裏切った相手を地獄へ引きずり込むという悔恨のパワーはすごいものです。

一見、自暴自棄から肝っ玉の据わった殺害に見えますが、私にはそう見えません。

なぜなら、元GFに悔恨があるなら、ダイレクトに攻撃して自分も一緒に逝くというのが普通だと思うのですが。。(もちろん、攻撃するのは良くないことです! )

モノにあたる感覚で子供を惨殺する、これは自暴自棄で完全に脳内はブラックアウトです。

相当な覚悟で所帯を持たないと理想的な家庭モデルに見えても一瞬で転落の底に落ちます。


2020年7月13日月曜日

ノーラとロミーの父親見つからず迷宮入り

event_note7月 13, 2020 editBy 4pattes forumNo comments
アンバーアラートで大騒ぎの続きです。

森林一色の行動で事故が起きた後、忽然と消えた父親とその娘ら二人、残念なことに茂みの中でノーラちゃんとロミーちゃんは帰らぬ姿として発見されました。

目撃者の話によると、事故車の中を覗いたカップルがアイスクリームが半分溶けて落ちていた様子を見ると、一時間前にコンビニで親子三人が車に乗っていた事と思われています。

アイスクリームが完全に溶けていない状態って、消えてから時間が経っていない様子が生々しいです。

しかしながら、車に乗る前は娘ら二人がお気に入りのアイスクリームを買ってあげていた事実があることから父親の愛情はあるのではと思わせます。

この父親、家庭内で児童虐待歴もなく、地元ではボーイスカウトの進行役をしていたなど、ごく普通に外向性を持ち平和で平凡な様子を動画をメディアで見ました。



Une vidéo montrant Martin Carpentier refait surface

Martin Carpentier, en fuite depuis quatre jours et toujours recherché dimanche par les policiers de la Sûreté du Québec (SQ), était animateur scout.

自分の子供を殺すって衝動的に殺してしまうことはあっても計画的に殺すとなれば、それ相当の理由がないと実行できないと思います。

衝動的に殺してしまったら、自首か自害を想像させますが、そうでなかったら自害が逃走以外に何があるでしょうか。

前者でも後者でも森で行き倒れになるのが予想されるので、捜索をずっと続けられているわけだけど、見つかりません。

第三者に巻き込まれて子供は殺され、父親はその第三者と何らかの因果関係で連れ去られたなら納得いきそうな話ですが、それも相当な理由がない限りあり得ない話です。

森の精霊がいたら、頼みたいところですが。。。

娘らの母親が崩壊して泣き崩れていた様子を見ると、見るに堪えないです。

それまで何の変哲もない平凡な暮らしをしていたのに父親であるBF(ケベック州で事実婚の間に子供がいることは普通にある)が車で娘らを連れ出したら帰らぬ姿になってしまったわけです。

メディアで母親と父親の中で何が起こっているのかは何も言わない様子だと、これは保護で我々が知る権利がないものですが、事実関係を知らないので彼に何が起こったか何も知る余地がありません。

私個人としては母親が泣き崩れる姿などをメディアでさらすよりも事件の真相を分析する様子をメディアで取り上げてもらった方がより関心を持つのですが。。。

見つかったとしても動機や事実を知るのに時間が掛かり、我々が忘れたことに小さく報道されるのがケベック州のやり方です。

日本のようにメディアで容疑者のバックグラウンドなどの分析はしません。

もうちょっと父親が娘らと消える前の事情などを知れたらと思うのですが、繰り返し繰り返し捜査の様子ばかりでした。


Actualité

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2020年7月6日月曜日

心に思い当たる知らぬが仏のいわく付き物件

カナダは7月1日に一斉に引っ越しをして、その後の数週間は通りに引っ越しの残骸やアパルトマンのインフラ設備の修復などで騒々しいです。

私は次の更新手続き(書類見る時間も与えず速攻でサインさせられる)が来る前に今年いっぱいで自分の住処を引き払うことに決めました。

この物件がケベック州に来てから5回目の引っ越しとは言え、かれこれ8年も住んでいたのに立地条件が良いのと家賃が安めでだったのもありますが、安易に引っ越すといわく付き物件に出会いやすいので踏みとどめました。

場合によっては出来立てホヤホヤの霊体に出会う可能性があるのですが、特徴的な出来事を話します。

ケベック州に来たばかりの当初は郊外に住んでいてアパルトマンが病院の近くにあり、物心がついて周りの住人を見回すと病人ばかりでした。

窓から点滴のポールが見えたり訪問看護師やケアギバーの出入りが頻繁にみられました。


灰色っぽい救急車のような車


自分の住んでいたところはエントランスの近くで、窓の外を見ると私が使うとされる駐車場にポリスの車や灰色っぽい救急車のような車が稀に停まることがありました。

住んでから3年もしないうちに数回は目撃していました。

まだ、ケベック州の救急車が黄色だと知らない時だったので、さほど気にしてはいなくても警察が来るのは普通じゃないので近所の人に訊くと、青年が自殺したとのことです。

人工透析に来なく、関係者が探しに来て見つかったのことで遺書があったことから治療放棄、即ち自害したとのことでした。

個人的にその青年をビデオゲーム店長を介して知っていたのですが、びっくりしました。

最後に彼がスクーターで出かける様子を見た日と死亡推定日数が合わなかったので、控えめに店長に確認したのですが、やっぱり合わず私は真昼間から霊体を見ていたようです。

あの灰色っぽい救急車は仏様のお引き取り用だったということが後でわかりました。

恐らく冷蔵システム完備かもしれません。

その後、遺品整理の業者が来て即座に次の借主が住み始めていました。


野垂れ死の浮浪者

4回目の引っ越し先は私には珍しく他人(あるケベコアのカップル)とシェアをする物件を選んだ。

モントリオールのサンローラン通りにある大きて古いロフトでした。

一人で物件が決まらず半年間限定で済むことに決めました。

シェアと言っても、このカップルは殆ど住んでおらず、水曜日だけたくさんの友人を招いてホームパーティーをやって他の日はいません。

彼らの猫3匹とうちの猫2匹と私だけが広いロフトで暮らしていました。

夏の夜のプラトーは騒々しく窓から大声が入り、それほど気にもならなく仕事が終わってから寝入りも楽でしたが、秋に入ると窓を閉めるので建物内で声が響きます。

11月に入ると気温がぐっと下がり、-5度以上にはなるので酔っ払いの浮浪者が裏口から入り込み、非常階段を通じてグダグダ叫びながらおとり場にいるのを管理人から足蹴りされている様子を何度か目撃しました。

それでも夜は寒さが増すと管理人が帰宅してから潜り込み非常階段を歩いている足音や唸り声が毎晩聞こえます。

壁を挟んでそんなに遠くない所にいるのが分かるので、夜はノックされても絶対に戸を開けませんでした。

建物が古くモントリオールにしては珍しくセントラルヒーティングで、調子がおかしくなるようで、ある日業者がロフトにやって来て、非常口のおとり場にあるポケットに起こっている浮浪者の変わり果てた姿を見つけました。

死後、かなり日数がたっていたと言われていますが、前の晩に階段を唸り声を出しながら歩いている音を聞いていたので話がどうも一致しないのです。

この件だけでなく、よく同じようなケースがあったようで、私はこの階段を利用しませんでしたが、魔界の入り口にしか思えません。



忽然と消えた管理人

今から3年前ぐらいだったと思います。

今、借りているけど殆ど住んでいないプラトーのアパルトマンですが、現在の管理人女性の前人者は男性でした。

夫婦共に住み込みで管理運営をしていて、奥さんの方が頭が足りなく夫である男性がいつも怒鳴りまわしている様子が壁を通して聞こえていました。

奥さんが後に去ってしまった直後の話です。

イースター前だったと思いますが、いつものように家賃を小切手に書いて管理人さんのドアのギャップから投函しました。

あれから一週間以上だったと思います。

管理事務所から連絡があり、私が家賃の支払いをしていないとのことです。

大体、ケベコワの不払いが多く、管理人さんが最終的に集め終わって銀行に入金するのが7日前後なので、そのくらい掛かってもおかしくないのではと言って、こちらが渡した小切手番号を言ってクギを刺しました。

あれから私はよく出かけていたので、たまに戻ると異様に建物がシーンとしているので違和感を感じました。

それでも生活があるので、地下室のコインランドリーへ洗濯に行くと普段とは違い、寒気を感じたのです。

自分の洗濯物を洗濯機に入れている時に管理人さんがス~と通り過ぎて地下室のドアも開けずにス~と地下室の駐車場へ消えていったんです。

その時は何も疑問に持たず、むしろ家賃のことで何か言おうかなと思っていたのですが、一瞬にしていなくなったので無理でした。

また、どうせ戻ってくるんじゃなかと5分ぐらいスマホをやりながら待っていたのですが、戻って来る様子もないし、ドアを見ると太い南京錠が掛かっています。

「あれ? さっきカギを開けてドアを開けたっけ? 」

それでも、その日は深く考えずひと気のないシーンとした夜を過ごしました。

次に日、新しい管理人さんと称する女性がドアにメモを貼り、前任の管理人さんがお亡くなりになったという知らせが届きました。

私の小切手もちゃんと発見されていたようなので、問題ないとのことです。

しかしながら、管理人さんがお亡くなりになって日が経ち、家賃がなかなか振り込まれないと管理事務所が騒ぎ出して、なぜ昨日私は地下室で横切る管理人さんを見たのか不思議です。

あれから、元管理人さんが住んでいたアパルトマンに気持ち悪がって新しい管理人さんは住まず、同じ階の反対側に住み、元管理人さんのところに新しく入居者がレノベーションなしにすぐに入って住み始めていました。


同僚に挨拶する自害した上司

去年12月の上旬に辞めた会社で起こったことです。

11月の中旬に差し掛かる木曜日の晩だったと思います。

ディレクターにあたる人物がオーナーの娘で、その女性のパートナーがメキシコ人男性でした。

このメキシコ人男性がかなりのイケメンであいさつがいつも爽やかだったのが思い浮かびます。

何の悩みもなさそうで、オーナーの娘とは結婚してはいなくても二人でウエストアイランドに住宅を所有し、いい車を各々乗っていて、みんなルックスが全てだなと冗談を言っていたものです。

木曜日の晩は必ずやる仕事があり、同僚と片付けていつもながら同じ時間帯、20時半ぐらいに終わり、SVに納品しようと通路を歩いていると、メキシコ人男性がやって来て同僚に挨拶をしました。

私は身体の大きい同僚の裏にいたので、挨拶しようにも、あっという間に通り過ぎてしまったので出来ませんでした。

彼の横顔だけは見て思ったのですが、非常に悲しそうでした。

納品した後、戻って来る際にメキシコ人男性が手を洗っている様子ですが、いつもながらのルーティングと言えでも、やけに体が小さく細く見え、秋口なのに不自然にも夏の恰好をしていました。

その日、オーナーの娘は18時に自宅へ戻っています。

シフト上、いつもならメキシコ男性は17時ちょっと過ぎに戻っています。

キューバ人男性の同僚が最後に見かけたのが彼のシフトが終わる前だったので17時近くだったと思います。

次の日の金曜日と土曜日、私は仕事をしていませんでしたが、オーナーの娘さんは首を長くして彼を待っていたのに違いないと思います。

同僚によると、彼女が仕事に出て来て通常通り、その日は18時に帰宅したようです。

日曜日に仕事に出ると、ケベコワの同僚がメキシコ人男性が自宅の外にあるガレージ小屋で首をつって自害したとの知らせを聞きました。

警察に捜査を願いして、電話会社の協力によるスマホのGPSなどで簡単に居場所を突き止め、警察介入の元で、会社のポルトガル系男性がガレージ小屋を開けて亡骸を確認したそうです。

土曜日の午後、死後24時間たっていたようですが、夜に会社にいた時間帯と辻褄が合わないのです。

出来立てホヤホヤの霊体にありがちなことですが、死後直後は普通の人間のように過ごすこともあるのでしょうか。

あれから、オーナーの娘はショックで1か月間ケベック・シティーの実家に引きこもり、メキシコ人パートナーと暮らした家に戻らず、そのまま売ってしまったようです。


いわく付き物件の存在はないも同然

身近に起こった例をあげましたが、まだまだ記憶に残る例はけっこうあります。

ケベック州はいわく付きの物件に関して売る際は言う義務もありませんが、買い手が情報を求めたら言う必要があります。

そういうのに関心があり、気に障るようだったら、情報資料に事故があったか否かの確認をするか、売り手に訊くのが一番です。

もしくは近所の人らに派手な殺害事件や自殺行為などがあったかどうかを聞きこむ必要があります。

Peut-on cacher à un acheteur un suicide dans une maison à vendre?

Vous désirez acheter une maison pour y débuter un heureux chapitre de votre vie ? Mais avez-vous déjà envisagé que cette maison a peut-être été le site d'un événement sordide ou d'un suicide ? L'achèteriez-vous quand même ? Le vendeur a-t-il l'obligation de vous dévoiler cette information ?

日本のような事故物件サイト「大島てる」のようなホームページがないわけでもないですが、情報量がイマイチで、今のところ歴史に残るような派手な出来事ぐらいしか乗っていないです。

物件を抱える管理会社やオーナーには迷惑だろうとけど引っ越しする際に訊く権利はあるので、そういうのが気になる人は訊くべきでしょう。

Housecreep | Where walls talk: Murder houses, grow ops, sketchy apartments, haunted houses, and other stigmatized properties exposed.

Where walls talk: Murder houses, grow ops, sketchy apartments, haunted houses, and other stigmatized properties exposed.

2020年7月1日水曜日

マスク無しなら通りゃんせだって

7月13日以降、ケベック州の通勤者は、バス、メトロ、または州内の交通機関を利用場合、法律でフェイスマスクを着用する必要があります。

なので、2週間の移行期間を与えるから準備してくれとメディアでケベック州ルゴール首相が言っていました。

警察が介入して罰金を課されることはないですが、7月27日以降、マスクを着用していない人は入場できなくなります。

でも、ここでバスやメトロのスタッフにたてついて悪態をとれば警察の介入はありますので、ムカっと来てもドアや窓を壊さないようにしましょう。

実際に若い女性が起こってドアを蹴った穴から出て行った人もいるような州です。


本当によく分からないこの州とこの州政府、パンデミックが始まった当初はマスクの着用は意味がなく、肘で隠せと言っていたのは3か月前です。

理由は医療用マスクが不足で一般人に爆買いされたくないからです。

これは全世界のコモンセンスですが、本音をわざとらしく隠して理由付けしていた公衆衛生局長であるオラシオアルーダ博士が嫌らしいと思いました。

このオヤジ、州政府の専門筋としていくらもらっているのかしらないけど、コロコロと風見鶏のように自分の意見を変えて非常にチャラく、あまり好きではありません。

それから、この風見鶏オヤジはWHOと連邦政府の圧力で医療用マスクの代わりに洗える布マスクを市民に説明していても、マスク着用に関して遠回しに意味のないようなことを言っていたと記憶します。

あれから、カナダの中で高齢者の死者を一番出したケベック州は焦ったのか、ケベック州の交通機関でマスク付けを推奨していましたが、義務付けはしていませんでした。

その頃、アジアを例に出しても日本を見本にする言い方は一切しないので、私なりに分析してみて思ったのですが、日本のあれだけの人口に対して高齢者の死者数が少ないのをケベック市民に知られたくなかったのでしょう。

B級層のジャーナルやSNSの日本に対するコメントを見ると、若い人の中でも中国、韓国と日本の見境がつかない人がいるので、トップが話題に出さなければ情報が入らないのです。

スマホがあると言っても活字を5分落ち着いて読む忍耐力もないので騙すのが簡単なんだと思います。

だから、あちこち至る所に様々な詐欺事件があるんだと素直に思うようになりました。

ケベック州はカナダ連邦政府に対して給付金の延長を批判しましたが、無駄に感染者が給付金が必要なのはケベック州市民なので、そこまで言える立場がないと思います。

まあ、何はともあれ、マスクが必要ということで、何も改めて買う必要はないと思います。

鼻と口を何か布で隠すとか出来てれば、他の人にくしゃみして飛沫を飛ばすのを防ぐという最小限のことが出来れば第2波が来ても感染者を急激に増やす必要がないということです。

こっちの人は普通のマスクをつけるのが照れるのか、個々にカラフルなデザインを好む傾向があります。

それはそれでいいんじゃないかと思っています。

当ブログでトルドー首相をよくモデルに使いますが、任期まで職務を全うして頂きたいと思います。

殆どのケベック市民は彼が嫌いなのですが、給付金の延長に対して批判に対して食えないほど困っている人がいるからと反論しましたが、ケベコワ市民もデモで暴れて略奪するほど困った連中がいて、被害を受けた企業家もたくさんいて政府の給付が必要です。

連邦政府からの予算が必要なんだから、少し黙っていた方が得なのでは思うのですが、前頭前野の締まりが悪そうなので無理でしょうね。


2020年6月29日月曜日

職場復帰ボーナスってどうだろう

ケベック州労働大臣ジャン・ブーレ氏がメディアに出てギャーギャー何か言っていました。

どうもトルドー政府のカナダ緊急給付金が主要分野の産業で労働人材不足を生じ、悪影響を及ぼしていると主張しています。

やっぱり、ケベック州の最低時給額が13.10ドルですから、ケベック州に来て数年足らずの移民が汗水たらして奴隷のように働いてもカナダ緊急給付金と同じ額だと手も足も出さないと思います。

しかも失業保険と違ってカナダ緊急給付金をもらっている限り仕事を探す強制力はありません。

給付金をもらっている間、1000ドルまで仕事をしてもOKですが、1001ドル稼げば給付金はもらえなくなるという摩訶不思議なルールがあるので、よっぽど話の分かる雇い主じゃないと働きたくないのが現状でしょう。

何とかして市民を労働に戻らせる策をとろうと、「Je travail (ジュ・トラヴァーユ)」と呼ばれるそのプラットフォームを作って雇用を率先させようとしています。

何か気になるのがGPSとAIで誰が何を閲覧しているのかが分かる点でしょう。

っで、このプラットフォームを覗いてみたんだけど、私のようなマイノリティー向けじゃないのです。

募集内容の書き方で白人至上主義をマスキングしたライティングをしています。

やっぱり人種差別をどんなに隠しても隠し切れないので私のような凡人移民から見抜かれます。

ただの天下り用プラットフォームじゃないかしら?

意味がないので

驚きなのは職場の雇い主から仕事に戻って来いと言われても戻らない市民がいることです。

コロナにかかった証明がなければカナダ緊急給付金は受けられないように修正させる案も出しているようです。

Le ministre du Travail juge que la PCU ralentit la relance

La Prestation canadienne d'urgence du gouvernement Trudeau pénalise des secteurs clés de l'économie du Québec en les saignant de leur main-d'œuvre, se désole le ministre du Travail. "Ça m'apparaît vraiment particulier que des entreprises soient freinées dans leur développement en raison de cette prestation-là", a déploré en entrevue au Journal le ministre québécois du Travail, Jean Boulet.

職場復帰ボーナス

多くのカナダ人からカナダ緊急給付金よりも'UBI (ユニバーサル・ベーシック・インカム)'にしてくれと叫ばれているようですが、実際これを実現するとは現実に思えません。

最近メディアでよく目にする言葉'職場復帰ボーナス (back to work bonus)'など, UBIに似せたようなプログラムをカナダの保守派が打ち出したけど, 今までの1000ドル以上稼いだらいけませんルールがありません。

どこかで聞いた Go To キャンペーン を思い出しましたが, あれは消費を促すもので, Back to work bonus は仕事に戻らせるための率先プランです。

トルドー政府のカナダ緊急給付金と比べると、稼げば稼ぐほどスライドされて、給付金の額が下がるのです。

現行のシステムだと給付金をもらいながら1000ドル以下を稼いでいる人が有利で、3000ドル分仕事をする人は何のために働いているのか分からなくなります。

仕事に戻る、或いは就くのに何らかのメリットがないと前に出られないのはやっぱり不憫ですが、ここから税金を差し引いたら大したことがないので過大な期待はできません。

権力者は関係ない指標ということは分かります。





2020年6月27日土曜日

都市生活とバイバイして大家族で住む人が増えている

3月20日過ぎからモントリオール中州以内でも西側は比較的に感染者数がダウンタウンのような都市部と比べて少ないので、猫2匹連れてBFの住処にコロナ疎開しました。

あれからケベック州及びモントリオールは今でも感染者数と死者を出していますが落ち着いて経済活動など条件はありますが、ほぼ開始されています。

まあ、多くの中小企業がダメージ、いや大打撃を受けて、多くの従業員が一時的なレイオフだけでなく完全に失業して、そのうちの私も被害者です。

とにかく、初めは仕事が再開したら自分の住処に戻ろうと思っていましたが、そういう予定もなく、BFも国際空港が完全に開くまではレイオフということで、しばらくは疎開を続けようと思っています。

住んでいないのに家賃やインターネット、ハイドロ(光熱費)を払っているのは持ったないのですが、今後は今年いっぱいは家賃の契約満了にするために週に1/2は戻って自分の住処で仕事をやる予定でいます。

パンデミックのおかげで政府から給付金もらい、経済活動のために仕事を探して下さいと言われても難しいです。

まだまだ企業が脆弱で、また第二波が来てレイオフされるようでは意味ないので雇われても意味がないのです。

やっぱり、現役でいる間に出来ることも限られているので、なるべく長く現役でいられて場所を問わない仕事をすれば日本にいる家族に何かがあっても経済活動に支障が出ても最小限に押させられることを考えなければならないと考えていました。

日本の経験、カナダでの経験、資格やライセンスなどを振り返ってみても、自営業もしくは自由業が出来ないことはないし、一時は会社務めと兼業だったこともあるので不可能じゃないと思っています。

ただ、今後のことを考えると新たなスキルのブースティング、引き上げる必要はあるので少なくとも2年はかかることを考えて、学習したりトライ&エラー続きになるかもしれません。

今、カナダから給付金をもらい、のちに普通の失業保険をもらう予定ではいますが、収入が増えるともらう保険料が減るシステムは良いと思います。

貯金や失業手当がなかったら不毛に仕事を探して、どうでもいい仕事について砂を噛む日々が続いてしまうでしょうね。

世の中、パンデミックを通してステイホーム中はいろいろと私のように働き方や住む場所を変える人が増えたと思います。

BFの同僚女性、以前は私の上司でもあった女性がモントリオール中州の住処を引き払って、ローレンシャンという山の方で彼女の母親や祖母と大家族で暮らすそうです。

そこから、今の仕事に車通で来るようですが、ガソリン代が掛かっても家賃を払わないのでお釣りが来ることになります。

以前のケベック高齢者は身体が十分に動けて自分の世話がギリギリ出来るまで独立生活をして、その後は高齢者施設へ移るのですが、パンデミック中は死者の殆どが高齢者施設だったせいで、家族が核家族をやめて大家族で住むことを考え始めたようです。

また、パンデミック中にリモートワークを強いられた人らは何も高い家賃を払って車に乗って会社に行き、会議をして会社のパソコンで仕事をする必要がないと悟った人もいます。

そして、モントリオール在住の家族にありがちだったのが、コロナ感染のために自宅で14日間の検疫をするのに十分なスペースがなく車の中で寝泊まりする羽目になった人らがいたそうです。

モントリオール郊外に住んでいれば部屋数が多く、そういう心配は必要がなくなります。

そして、パンデミック中はどこの公園も閉鎖されていて、自然のあるところは人がたくさん出て来て、社会的距離をとるのに煩わしい思いをしました。

ほぼ森林状態の郊外でそんな思いする必要があるでしょうか?

私がモントリオール中州の西、更に西側へ行ったときにパンデミックとは無縁の市民が自宅テラスでビールを飲んでいる人、庭をいじっている人、川でセーリングを楽しんでいる人、森でヨガや瞑想をやっている人らを見ました。

この差、一体何と思いました。

また、パンデミック中に餌を求めて野生動物が民家に出て来るのは人が外に出歩いていないせいでしょうか、クジラがセントローレンス側に出て来て市民が大騒ぎして、その後にアザラシが迷い込んで来て歓喜しました。

5月から8月にかけてすべてのイベントがなくなっておかげで、こんなシンプルな出来事が脳の前頭葉を刺激された感があります。

私自身、給付金を与えらえる代わりに自粛を強いられ、先の予定がなくなり昼も夜も関係のない生活をした結果、子供の時の原型に戻り、毎日が来るから生きるという感覚を味わいました。

子供の頃っていっても幼稚園に入る直前ぐらいの時です。

朝から庭、原っぱ、川や湿った敷地、或いは雑木林などに出向いて一日が終わるんです。

家でお絵かきや外でままごと、好き勝手気まま、無目的で無条件に動く、飼い猫と変わりません。

好きな事とやりたいことがはっきりして、今は夢中になってやっているのですが、それは自粛生活で子供の時の原型がパッと開いてしまったので、良い意味で捉えています。

だからと言ってこんなことをいつまでも続けていられません。

雇われなくても生きられるように、そして都市生活とバイバイできるように活動します。

Bye bye la ville: la pandémie les a fait déménager

La crise sanitaire, qui a frappé durement la métropole, et la possibilité de télétravail poussent de nombreux Montréalais à troquer la ville pour la campagne. * À lire aussi: Tous les développements de la pandémie " Montréal, c'est un rythme de vie rapide et trépidant. On est toujours pressé.

2020年6月24日水曜日

モントリオールの夏

今年で15回目の夏を迎えて思うことがあります。

6月の後半から7月の前半は熱波と雷雨で天候と気温の格差が激しく厄介です。

月曜日に34.7度に達したと思えば、今日は昨日の晩に雷雨が来て気温が一挙に下がり20度なんて日本で起こりません。

彼氏がスマホを見ながら、昨日の朝(実際は午後12時に寝て午後16時半に起きます/慢性的な睡眠障害)から「カニキュール、カニキュール」って騒ぎ立てたいました。

「カニ食う」って言ってるのかと思って、一体何を騒いでいるんだと聞きなおしたら、どうも「熱波」ということだったのです。

スマホの温度計を見ると、確かに30度を上回っているけど、それが何だと言う湿度なんです。

建物自体、南東向きなので、午後は西日が差しません。

これがじっとしていても汗が出るのならわかりますが、多湿の日本育ちに私にとって屁のカッパです。

これが、7月上旬になると話が別で日本の夏の一角を味わうこともあり、むしろ、その湿度感に浸ってノスタルジーを感じています。


日本にあんまりエアコンの普及していなかった時代です。

扇風機の前で歌を歌うと声が並々になるのを思い出しました。

ケベック州にある60年代ぐらいに建設されたアパルトマンによくシーリングファン(天井に扇風機)がついた電気があります。

あれはきっと日本の一般家庭にエアコンが普及していない頃に活躍していたのかもしれません。



現在はどうなのかと言うと、日本型の湿度の高い期間が長くて2週間、短くて1週間と言うことで、簡易式のエアコンをよく窓際に見かけます。



彼氏の窓用簡易エアコンも箱に入って7月の熱波用に待機しています。

熱波が来た後に雷雨が来て20度切ったらエアコンは即不要になるので、こういう簡易式の方がニーズがあるんでしょう。

日本製があったら自分の住処用に欲しいのでメーカーさんケベック州進出お願い致します!

それじゃ、それまで何を付けているかというと、タワーファンや窓用ツイン換気扇などを付けています。

エアコンを入れたいところですが、やっぱり日本製と比べると気に障るほどうるさいので、こういう電化製品の方を使うことが多くなります。

個人的にケベック州で一切エアコンや扇風機を使わないのですが、周りがどんなものを使っているのか興味本位で見ていると大体は同じ理由で同じようなタイプを使っています。



ケベック州の5月の陽気ぐらい涼やかで、エアコン付けて寝るとだるくなる人にはツインファンの方が体に優しいのでお勧めです。

やっぱりタワーファンでも熱いからと一局集中的に強風にしないで左右に回すようにして心臓に負担をかけないように注意したいものです。



川、湖、プール、公園の噴水や広場の噴水などで水浴びをするケベコワを見ていると熱波には堪えて居るのが分かります。

普通に上半身裸体の青年から高齢者の男性が道路を歩いています。

女性の露出もスゴイですよ。

太もものセルライトを気にする女性がいません。

ストッキングなんか履かないですよ。

どちらかと言うと、すね毛の伸ばし放題や足にペディキュアがない方を恥じる女性が多いのが面白いです。

私がケベコワ女性のように露出したところで、得体のしれない害虫に食われることになるだけです。

なんだかよく分からないのですが、こちらの女性と同じ場所を歩いても虫に食われるのは私の方なので遺伝的な素因でもあるのかと思います。

とまあ、近い将来、モントリオールへ観光に来る場合は冒頭に言ったように熱波と雷雨時期を外した方がいいです。

雷のスケールが大きく、よく落ちる印象があります。

比較的に安定した気候の5月、6月の中旬までと8月の方が良いでしょう。

Records de température battus à Sherbrooke et à Québec

Les régions de Sherbrooke et de Québec ont fracassé des records de température pour la journée de mardi avec un mercure oscillant autour de 32,2°C. La journée du 23 juin a été la plus chaude à Sherbrooke depuis 1921 et la plus chaude à Québec depuis 1957, a mentionné le météorologue d'Environnement Canada, André Cantin.

2020年6月19日金曜日

いつの間にかに集団訴訟のメンバーになっていた

昨日と一昨日は自分の住処に野暮用の公的書類を取りに行くために、乗りたくないメトロやバスを利用しました。

まだ、ひと気が少ないです。

消毒用のウェットティッシュを持ち歩いて直にボタンやドアを触れません。

ほぼ3ヶ月留守にしていた自分の住処でスキャンやコピーをしたりして、隠れ家に来ているような違和感を味わいました。

何ともパンデミックという運命に流されて過ごしていますが、これだけで終わりそうにありません。

いつも通り、メールチェックをしていると、前にモバイルルーターを使用してデータを3,4年使っていた大手プロバイダーのべル・カナダから用もないのにメールが来ていたのです。

いきなり、堅苦しい法律っぽいフランス語の大見出しで目が点になりました。

省見出しで、「この通知はあなたの権利に影響を与える可能性があります。 よくお読みください 。 」とのことです。

私、思わず「何だこれ!? 」と思考停止になりました。

結論から言うと、2013年から2015年の間にベルの子会社、ベル・モビリティーとヴァージン・モバイルが顧客のアカウントやインターネット閲覧情報を広告主に追跡, 収集, 販売するためにプログラムを使用した消費者が主張して、2015年に顧客データの販売疑惑で7億5000万ドルの訴訟を起こしています。

確かにこの時期にこのサービスを使用していましたが、顧客データ流出事件などはよくあることで、麻痺し過ぎて気がつきませんでした。

ベル・モビリティーがプログラムを発表した後、カナダ連邦プライバシー委員は、前例のないほどの苦情を受け取った後、調査を開始しました。

調査によると、顧客の情報を使用する同意オプションを与えないという個人情報保護および電子文書法に違反していることが判明したということです。

集団訴訟でプロバイダーがインフォームドコンセントなしに顧客の個人情報を販売するのに説明責任を負わせ、こういう悪事を阻止する動きが私の知らない間に起こっていたのです。

この集団訴訟から関わりたくない人は期限までに断ればいいことで、参加する人はそのまま経過待ちということになります。

集団訴訟は初めてじゃないので別にナーバスになる必要はありません。

8年前、トロントにヘッドオフィスがあった会社が倒産して創業者が蒸発してしまい、給料がもらえない従業員で集団訴訟しました。

給料の半分くらいしか戻ってこなかったのを記憶します。

1,2年前、デジャルダン銀行の個人情報が洩れて、その因果関係なのか、東ヨーロッパ系の怪しい企業から毎日数百ドルのクレジットカードを使われたりと詐欺被害がありました。

最近、あるトロントにある零細悪徳プロバイダーから契約解除するのに苦労していていました。

その後は誰かが成りすましているのか履歴書が不正に使われていたのか、関係ない分野のHRやオーナーからメールが入って来たりして嫌な気分でした。

詐欺が本当に多いですよ。

今は定期的にクレジットカードをリニュアルしています。

企業側が絶対的な信用性を誇っても、まったくもって信用できないのが悲しいです。

2020年6月17日水曜日

カナダ緊急対応給付金が2ヶ月延長して市民は命拾い

カナダ緊急対応給付金が2ヶ月(8週間)伸びてカナダ全集市民が喜んでいました。

最初、16週間だったのに8週間伸びるので6か月間の給付金です。

当初は7月4日付けで終わる予定でしたが、仕事を探そうにも企業がドミノでリカバリー中なので安定した仕事がありません。

個人的に給付金がが切れたらEIベネフィット(失業保険)にスイッチになるので、こういう保険の資格がない人や貯金をしていない人にはたまったもんじゃないですね。

しかも、給付金は課税されてないので、ひと月300$の税金分は取っておかないと後で大変なことになります。

給付金の資格がなく不正で申告してもらった人らに働く能力がない人障害者もいるので、脆弱な市民が刑罰と罰金になることはないとは思っています。

都市封鎖も徐々に解放されましたが、トルドー首相がトランプ大統領と国境のオープンがまた7月21日まで閉鎖する取り決めをしました。

これは人が動かないので、まだまだリカバリーが続くということです。

それじゃ、旅行に行けるのかと思うとそうでもなく、予定していたニュウーブランズウィック州も入れなく、何かにつけてコロナの影響を受け、行動に制限があります。


[EN DIRECT] Justin Trudeau fait le point sur la pandémie de COVID-19

Le premier ministre canadien Justin Trudeau effectue sa mise à jour quotidienne concernant la pandémie de coronavirus qui frappe le pays. * À lire aussi: * À lire aussi: Plus de détails suivront.

これはやっぱり秋までリハビリ状態が続くような気もします。

こんなんで一年の半分が終わってしまって、更に第2波が来たら、頭がおかしくなります。

ここはやっぱり今後はどんなふうに経済的自立をするかをよく考えて、雇われなくても給付金がなくてもへっちゃらなパワーがないとダメでしょう。

カナダでなくても同じ、こういう困難な時期は世界で分かち合っているのでまだまだ落ちぶれることはないと思います。

ビジネスモデルや働く形態が劇的に変わると思いますよ。

夕方にハイウェイの混雑があんまりありませんでした。

恐らく、コロナを機にリモートワークが増え始めたのかもしれません。

将来は自分のアバターに働きに出てもらって、自分は部屋で種類によってアバターのモニタリングをするような世の中になるかもしれません。

2020年6月13日土曜日

出てくる出てくるコロナ給付金の詐欺師と被害者

今週はカナダの議会でコロナ給付金の不正申請取得と詐欺申請取得問題と7月4日以降、EI申請(普通の失業保険)が出来ない人のために延長するのか否かが議論されていました。

不正(又は詐欺)申請取得した場合、刑罰と罰金を科するとかカナダ政府が発していた。

けれでも、いかなる理由にしろ、申請する時にWEBサイトの条件を読めば私のような移民でも資格条件があるかどうかが分かるのに、何でカナダ由来のカナダ市民がそれをスキップして申請もしくはダブル申請するのか最初は不思議に思っていました。

そんなにカナダ人って読解力がなくて民度が低いのかと!

そしてサービスカナダもROEのチェックもせずに申請されたらすぐにチェックの発行や銀行振り込みをするのが意味が分かりません。

私がサービスカナダからコロナ申請をした時点で自動リンクでカナダ歳入庁のサイトに行くようになっていたのに、その2つの間は紐づけされていないという始末だったのです。

多めにもらってしまった人は来年に返さなければならないなどと言われる人もいれば、何も入金されていない人らもいてみょうちきりんでした。

ところが、出てくる出てくる詐欺師と被害者が!

しかも、私の偏見かもしれないけど、Twitter上で被害者のコメントやニュース記事などを見ると、有色人種より白人の被害者が多いような気がします。

あるMTL女性がパンデミック中でも仕事をしていて、コロナ給付金を受ける資格がないのに、間抜けな詐欺師が彼女のIDを盗んで小切手を要求したのです。


去年はデジャルダン銀行の個人情報が盗まれてクレジットカードがたくさん送られくる被害者が出てきました。

他にもたくさん被害者が出て、私もこの銀行を使っていますが、紐づけしているクレジットカード会社のカードを東ヨーロッパ人風のアカウント名の詐欺師に毎日数ドルずつ勝手に使われていました。

あれから、ひっぱんにトランザクションのチェックやパスワードの変更をしますが、相も変わらずフィッシュングメールとか来ます。

すぐにそういう専門の機関に報告はしていますが、大きぼな集団詐欺だったら厄介です。

個人の小口ではよくあるケースですが、法人対象の詐欺犯罪も出てきました。

ケベック州サウスショアの会計士とその客の身元が盗まれるれてコロナ給付金詐欺にあったのです。

120人の顧客のうち約40人のIDを盗まれて、不正申請しIDを使って銀行の振込先を変えられたそうです。

すぐ連邦政府に連絡入れても中々動いてくれなかったことに憤りを感じているようです。

彼女もデジャルダン銀行、ケベック州歳入庁、キャピタルワンで、過去1年間に発生した個人データ漏洩の被害者であるそうです!

ちょっと開いた口がふさがらないという言葉がぴったり来ます。

しかしながら、詐欺師はどこにいるんでしょうか?


出てきました!

モントリオールの40歳の女性、カリーナ・リエルがトロントでコロナ給付金詐欺で逮捕されました!

トロントに行って口座を開いたら不振に思われたようです。

偽造身分証明書を押収されたようですから、白人女性が海外から来た有色人種の移民に成りすますのは見た目も言語も難しいですね。

この容疑者女性、5,000ドル未満の詐欺で起訴され、虚偽の文書を完成させ、虚偽のIDを所有し、なりすましを行ったそうです。

そりゃ、あちこちの銀行で口座を開いていたら怪しまれるでしょう。

トロントの警察もこういう挙動不審者が銀行に来たら、連絡を入れるように呼び掛けているようです。

他人に成りすまして20年以上看護師をやっていたケベック女性もいたくらいですから、口座を開くこともあるでしょう。



ここまで来ると、組織化された犯罪グループがある可能性があると思います。

SNS上であるフランス人女性が、フランスには250万人以上の詐欺師がいるそうです。

詐欺師はアフリカ人(北アフリカ、サブサハラ・アフリカ、ルーマニア)集団犯罪でした。

何年もの間、人種差別主義者であるとレッテルを貼られる恐怖が政府を麻痺させ、反応しなかったそうです。


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