カナダ・ケベック州モントリオール在住の移民生活の雑記ブログです。

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2020年1月13日月曜日

五十肩の注射は効果があった

今日は、五十肩(関節周囲炎)の二回目の(関節内)注射へ行ってきました。

レントゲン技師が何やら医療機器で関節内の痛みの部分をピンポイントで探して、医者がヨードインキを塗って注射をするのです。

必ず、ヨードインキに対してアレルギーがあるのか、或いは糖尿病を患っているかを訊かれます。

受付で訊かれ、医療事務・案内係の人、レントゲン技師と注射を打つ医師がこの二つを常に何度も訊いて来るのが煩わしくなって来て、前者は質問しなくても分かるが、後者は何でか訊いてみました。

糖尿病患者の場合、血糖値のコントロール不良だと、血板の損傷部分が血行不良になり、五十肩(関節周囲炎)を起こしやすくなり、なったらなったで治りにくいそうです。

糖尿病なんて関係ないとも言い切れません。

私自身、全然太っていなくても血糖値が高くなりやすいのは知っていました。

恐らく母系遺伝だと思います。

祖母が糖尿病で薬を飲んでいたし、脳軟化症で他界しました。

母は高コレステロール血症になりやすい傾向で薬でコントロールしていましたが、近年は腸ガンを患っていました。

幸い、ステージ3で手術をしてからコレストミーをつけています。

遺伝子検査で病気になるリスクの傾向でも、糖尿病になりやすい傾向があるのは分かっているので、今日は糖尿病というキーワードが煩わしくても神の啓示と思って、病気にならないように心掛けたいと思います。

話は戻しますが、一回目は丸々一か月前で、私の五十肩(関節周囲炎)の症状は既に慢性期に入っていたんです。

その他、まったく別の病気から痛みを伴うこともあるので、まずはその痛みが何なのか医療機関に掛かった方がいいということです。

過去に2回ほど右側が同じ症状だったことがありました。

一回目は放置して完治するのに数年かかったと思います。

その頃は、安易にこれくらいでクリニックに行くのは良くないという認識を持っていました。

これって誤った考え方なんだと反省しています。

(関節内)注射を打って6時間ぐらいたっていますが、痛みがうそのように激変して手が真っすぐ上がります。

まったく痛みがないというより、体の硬い人が柔軟体操をしたときに感じる痛さのようなものは多少あります。

決して(関節内)注射だけで痛みが軽減したわけでないんですが、理学療法と自分で可動域を広げる努力はしました。

それでも、(関節内)注射前と後の傷み具合に効果があったと思います。

五十肩(関節周囲炎)で5回、6回と(関節内)注射前を打つ人もいれば、私のように2回で済む人もいるわけです。

正直、前回に(関節内)注射を一回で3本打った時はあまりにも痛くて2回目はキャンセルを考えてました。

しかしながら、先週の日曜日にアイスバーンの上で転んでしまって左肩を捻って痛みがぶり返したので、やっぱり2回目も受けようと決めました。

結果的にこれで良かったと思います。

初診から今日まで1か月間で治療は終了、悪くないです。

2020年1月11日土曜日

偽看護師とスカスカなセキュリティー管理

昨年の春にケベック州の田舎、(セント・ローレンス側からサグネ川をサン・ジャン瑚に向かう中間点)のとある町で偽看護師ナタリー・ベランガーが20年間病院に働いていたというのが話題になってたんだけど、あれからどうなっていたか私はすっかり忘れていました。
昨日からメディアでよく見るようになって、来月は裁定のために法廷に出頭する予定だそうです。

この50歳のナタリーベランガーという女性だが、写真を見ると、なんの曇りもない爽やかな顔をしていて、とても偽文書の作成や個人情報の盗難など9件の罪に問われているとは見えないです。

どうしてそんなことが出来るのかというと、裁判所の文書によれば、この地域で働いている別の認定看護師のライセンス番号を使用したようです。

ラジオ・カナダが裏を取ったようですが、グッド・ジョブです!

そこで働いているということは履歴書に偽りの学歴、即ち偽のCEGEP卒業証書、偽の看護免許証、ケベック州看護師協会に会費を支払ったということで、仕事を得る際にバックグランドチェックをクリアしているってことです。

あっぱれ!

もちろん、無犯罪証明証も必要だし、予防注射の更新記録も必要だから、全部なりすまして他人のライセンス番号を使用していたということで、個人的にこの女性ってかなりのサイコパスだと思います。

しかも、手術室で作業をしていたというわけで、何もトレーニングをしてこなかったらできる芸当でもないでしょう。

サグネ・ラック・サンジャンセンターの地域保健当局がこの偽看護師ナタリーベランガーがトレーニングプログラムに登録をする際に登録手続きをするスタッフか誰かが彼女の生年月日が一致しないのに気づき、不正疑惑が発覚したということです。

Quebec woman accused of pretending to be a nurse for 20 years charged with fraud, identity theft | CBC News

A woman who worked as a nurse at the hospital Jonquière, Que., for 20 years, despite allegedly having no training in nursing, has been charged with fraud, among other crimes. Nathalie Bélanger, 50, is facing nine charges, including forgery and identity theft.
大体、どこでどうやって他人のIDを手に入れたのかが不可思議で、その辺のところをメディアが裏を取ってくれたらありがたいと思うのに、それは来月まで待たないと何もわからないということです。

どのようなバックグランドを持っているのか興味がわきます。

1,2年足らず偽看護師が働いていた話は他にケベック州内であったけど、20年という歳月は映画や小説になってもおかしくないです。

フランス系の名前なのでケベックで生まれたケベック市民なのか、他所のフランス語圏から来たのか分かりません。

カナダにいると誰でも IDカードを持たされ、番号で処理されるので誰かが簡単にスキミングするのは簡単だと思います。

一回、変なことがありました。

期間限定で仕事をしていたところの雇用主から連絡があって、ケベック州政府から私のSIN番号が雇用主が出した私の名前と一致しないから、本人と連絡を取って生年月日の確認を取ってほしいと連絡があったそうだ。

確かにこっちは履歴書の際に生年月日を入れないから、政府側も特定が難しいんだろうと思うから、有無言わずに教えてあげました。

それから、連絡がそのような不可思議な話題の連絡が来ないので、単なるシステムの不遇合いか、雇用主のミスなのか分からないが、私もこれ以上関わりたくなかったので連絡も取っていないです。

あと、私が使用しているケベック州のある銀行から個人情報が大漏れして、非難囂々になったんだけど、ちょうどタイムリーに私のクレジット番号が誰かにどこかでスキミングされて、毎日200ドル、300ドルって使われているのをオンラインでトランザクションを見ている時に発見したことがあります。

即座に止めてもらってカード番号を変えてもらったのでセーフでした。

クレジット会社から私の使っている銀行を聞いて焦っていました。

ID番号で管理するのはもう時代遅れだと思います。

番号がついたカードを持っていても失くしたらアウトだし、どこかに記入すれば処分しない限り残って誰かが盗んでいく可能性があります。

こんなスカスカなセキュリティー管理だったら、偽プロフェッショナルな人が生き残っても当たり前でしょう。


2019年12月24日火曜日

15週間の補償では不十分!

仕事を辞めた後に始めた肩の関節周囲炎の治療で劇的に良くなりました。

というより、良くなるように努力しました。

ケベック州の健康保険(日本的に言えば国民保険に近いもの)と会社のグループ保険(日本的に家ば厚生年金保険)で医者に診断してもらって、レントゲンを撮り、3本の注射(コイドロイチン)を打ちました。

1月にまた3本の注射(コイドロイチン)を打って、医師から再診に来てくださいという指示がありました。

これまでは無料です。

処方された薬代は薬局に行き、グループ保険のカードを見せなければならないのですが、100$以上から50%の補償なので、100$になるまで自腹ということになります。

初診日の際に医師に理学療法をすることになりますが、、、と私の顔をチラっと見た時点で、会社のグループ保険(日本的に言えば厚生年金に近いもの)があるので問題なですと言って治療が始まりました。


そうでなければ、別のオプションがあったのだろうか?

とりあえず、理学療法士には初診日に会社のグループ保険は今月一杯ということですのでよろしくと言っておきました。

毎週1回通って、彼の指示通りに自分でも可動域を広げるようなエクササイズを自宅でやっているうちに95%ぐらい、利き腕ぐらいの可動域になりました。

さて、会社のグループ保険は統合及び代替医療など750$まで100%補償します。

あくまでも働いていた会社が加入していたグループ保険のことで、他所とは多少は違うかもしれないです。

まあ、一回75$する理学療法を最大で10回受けられることです。

仮に医師がキネシオロジーを勧めても、マッサージを勧めても、関係ありません。

しっかり領収書を払って払い戻しの申請をオンラインで行います。

4営業日で登録した銀行の口座に払い戻しされるということです。

まあ、幸い回復してきたので、治療を継続する必要もないと確信しています。

恐らく、注射と再診はキャンセルするかもしれません。

関節周囲炎の回復が一向に見えなかった場合、私は会社を辞めてしまったので理学療法は受けられないことになります。

更なる治療が必要だったら、自分でプライベート保険に入るか、新しい会社のグループ保険に入るか、親族又は配偶者に追加してもらうなどの選択をします。

私の場合、肩の痛みは仕事に支障がないと自信があるので、経済活動をしてケベック州の健康保険で補償されていない部分を保険に加入すればいいのです。

仮に肩の痛みが酷く、仕事にならない状態で仕事を続けたくてもできない場合は会社のグループ保険から収入の70%ぐらい、復活するまで補償されます。

これも、努めている会社次第であって、このベネフィットがない場合はカナダのEIベネフィット(雇用保険)を申請する必要があります。

しかしながら、この補償期間に問題があります。

15週間しか補償されないという決まりになっています。

実際には仕事で油が乗っている間にガンなど大病を起こして、仕方なく会社を辞めて収入がなくなり生活保護を受ける羽目になった人がけっこういます。

そういう扱いを受けた人らのある女性が、


子供が病院にいる母親は35週間の休暇(補償)を取ることができて、病気になってしまった人らはたった15週間の補償しか受けられないと指摘しています。
病気なってしまった人らは、それだけでは不十分で、ガンの治療には最低1年かかると言っています。
雇用保険では、失業に対して最大45週間、介護者に対して35週間が許可されているのに病気やケガで仕事ができなくなった人は15週間だけです。 
出典:montreal.ctvnews.ca

そして、その方が過去に10年間で約70万人の署名を集めてルールを変更しようとしています。

トルドー政府は、最後のキャンペーン(15 weeks)中にこの15週間の補償を26時間に増やすことを約束しましたが、どう変わるのか注目したいと思います。

カナダの雇用保険にこんなバグがあるとは思いませんでした。

生活保護で受けるガンの治療って限界があると想像します。

ちなみに迷わず自分の身にも起こりうる問題ですから署名しました。

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2019年12月14日土曜日

手術待ちを何か月も強いられたら

待てない!
心臓外科医が心臓手術を待っているケベック州患者さんが4カ月未満で少なくと12人亡くなっていると警告しています。

1年で何人お亡くなりになっているんでしょうかね?

大雑把に掛け算すればいいってもんじゃないです。

インドからたくさんの看護師がケベック州に移民に来ますが、仏語がネックで他州へ去って行きます。

人手不足なんですが、仏語憲章がある限り外国人の看護師はケベック州で働くのが難儀です。

この待期期間中に亡くなるリスク率が手術に関連する合併症で死亡するリスクよりも大きくなっているようです。悲しすぎます。

最新のデータによると、1057人の患者が手術を待っているらしいですが、2014年の待機リストには700人しかいませんでした。

ナースをやっている友人の話によると、一人で大体7人の患者さんを看るとか聞いたことがあります。

それに専門性が違うから、当然プレッシャーのかかるような現場は人手不足ということでしょう。

夏の間は圧倒的な人手不足で医療スタッフのバカンスが取れないことも予測されています。

手術を問題なく成功させるには専門的な技術を持ったスタッフのチームワークということで、手術室と集中治療室での看護師と灌流技師が不足が主な問題のようです。

このように人の命を預かるプレッシャーのある仕事をヴァカンスを諦めてまでする気はないだろうから金銭的なインセンティヴとスケジュール調整で引き留めるしかないでしょうとのことです。

この手術待機させられた患者さんの一人がフェイスブックなどを利用して手術を急ぐように不平不満をたらした後にその人の手術が施行されたケースもあるようです。

自分を守るの自分しかいない、公の場で大自己主張しかないわけです。

藁もすがる思いでお願いする気が本当にわかります。

ここで生まれてここで育ったら、他所の国に行って手術を受けるというのは難しいです。

医療スタッフ側も全然悪いことをしているわけでもないし、人間だから休息が欲しいのは当たり前、敵に回されないように医療システムの改善を俊足にやらないと、犠牲者が次から次へと出てくるはずです。

一番いいのは病気にならない、予防に徹することが大事です。

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