カナダ・ケベック州モントリオール在住の移民生活の雑記ブログです。

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2020年9月7日月曜日

冷たい傍観者にもなれずヘタレでした

パンデミック中に気兼ねなく気分転換ができる場所といったらモントリオール南西部のラシーヌ運河(カナル・ド・ラシーヌ)をお勧めします。

オールドポートから約13.5キロメートル程、サン・ルイ湖に続くのですが、歩行者と自転車用道路も整理され、運河沿いはマッタリしたムードで釣りを楽しむ人やBBQをする人などいて、ちょっとした都市リゾート地です。

私はちょうどラシーヌとドルヴァルの境目にコロナ疎開(ほぼ今は住んでいる状態)しているのですが、都市部ダウンタウン→運河→湖→森と移り変わりを移動中に見れるのは一つの資産だと思っています。






lachine canal - Google Search

Please click here if you are not redirected within a few seconds. The Lachine Canal is a canal passing through the southwestern part of the Island of Montreal, Quebec, Canada, running 14.5 kilometres from the Old Port of Montreal to Lake Saint-Louis, through the boroughs of Lachine, Lasalle and Sud-Ouest.


良いところもたくさんあって、市民に愛されているのですが、マリンスポーツや単純にサマータイム時期には水難事故が多いです。

セントローレンス川で水難事故にあうなら分かりますが、運河で事故にあう話もたまに聞きます。

今日も奇異な出来事がありました。

日曜日の午後15時頃って結構な人が多かったと思います。

37歳の男性が運河で自分の服を洗濯している時に落ちて、泳げず溺死されたそうです。


Un homme perd la vie après être tombé dans le canal de Lachine

Les services d'urgence ont reçu un appel à 15 h 15 dimanche signalant qu'un homme était tombé dans le canal, dans l'arrondissement de Lachine. Des témoins ont rapporté que l'homme y lavait des vêtements, seul, avant de tomber dans l'eau. Il aurait alors crié à l'aide, ne sachant pas nager.

近くで溺れた男性を見ていたのではなく、こんなところで洗濯している不思議な人として傍観していて、落ちるところまで見て警察に連絡したようです。

その間、「助けて、助けて!」と叫んでいたのですが、警察が来たところ、溺れた男性が上がらず、捜索していたら16時40分ごろにやっと見つかったそうです。

確かに階段を下りて運河に面すると死角で洗濯が出来そうですが、常識から言って、ここは洗濯する場所ではありません。

ホームレスかドラッグでメンタル疾患なのか、彼にとっては洗濯するのに想定内の場所だったのでしょう。

この時間帯、相当の市民がいて、しかも助けてと叫ばれても誰一人も運河に入っていく人がいなく残念でした。

とは言いつつ、自分がいたら運河に入って助けるかと訊かれたら無理だったと思います。

警察に電話するのが精いっぱい、それすら躊躇するくらい傍観者効果に飲まれていたのではと想像します。

傍観者効果

傍観者効果(ぼうかんしゃこうか, 英: bystander effect)とは、 社会心理学の用語であり、 集団心理 の一つ。ある事件に対して、自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさない心理である。傍観者が多いほど、その効果は高い。 これは、以下の3つの考えによって起こる。 多元的無知 - 他者が積極的に行動しないことによって、事態は緊急性を要しないと考える 責任分散 - ...


なぜ、そこまで言い切ってしまうのかというと、先週に悪夢を見て叫びながら起きました。

夜遅いメトロのプラットフォームで電車を待っていたら、路面に上半身が裸の若い男性が大の字になっていました。

それ見て、これは自害するものだと思って電車が来る音を聞いて足がすくみ、その場でフェイントしてしました。

その間、顔見知りの男性がT-シャツを脱ぎ、上半身裸にしてからプラットフォームを降りて自害しようとしている大の字の男を助けに行くのです。

夏のケベック州は都市部でも上半身でいる男性がけっこういますが、この状況はちょっとありえないですね。

そのうち、電車が来て間に合わなく電車がバァアアアアアと通り過ぎました。

何ですが、その電車が幽霊電車で二人とも目をまん丸にしてキョトンとしていました。

私はその幽霊電車が通り過ぎて、二人がキョトンと呆然している様子を見て、キャァーと叫びながら目を覚ましました。

悪夢の原因はうちの黒猫がお腹の上で寝ていたからでしょう。

水を飲みながら、冷たい傍観者にもなれずヘタレだったと自覚しました。

こういう時にひと肌を脱いで救助を行い命を落としてしまった勇気のある人は人間ではなく、神様に思えます。

溺れてしまった男性を何とかしようと警察に電話を入れた男性は事情聴衆(犯罪の意味ではなく)をされるようですが、面倒くさい野暮用が増えるのを避けたいのが人の正直な気持ちでもあります。

これからの人生、傍観者心理に支配されないように対策するのも課題だと思います。

悪夢で自分の弱さを見せつけられました。

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