夏のイベントもなく過ぎ、人はエネルギーの発散をするために密になると、政府が恐れてあれやこれやとパニックなる繰り返しがケベック州です。
カラオケボックスの存在はないのですが、カラオケバーはあり、昔の日本のカラオケ普及初期の頃のようにバーに小さいステージがあり、歌い手に合わせてみんなが一斉に大声で歌うのがケベコワ市民のやり方です。
普通に健康的な発散方法ですが、この密を考えるとクラスターを発生させてしまうので政府が禁止令を出しました。
そして更に厳しくなり、全施設内はマスク着用が義務で、これを拒否すると罰金刑を受けます。
大体400ドルから最大で4000ドルの罰金刑になると予想されています。
一度、罪を犯して罰金刑を受けて再度繰り返すとかなり厳しいと思うので、気を付けるしかないです。
ですが、マスク反対の抗議運動は外なら外してもいいそうで、こういう民主主義は保たれているようです。
À compter de samedi, les citoyens "irresponsables" qui refusent de porter le masque dans les lieux publics intérieurs seront mis à l'amende, surtout en zone jaune, a annoncé le premier ministre François Legault.
ところで、軽量ジャケットにマフラーは早いかなと思いきや、夜の気温は10℃に近づいているので寒いです。
年間で9月は暖房込みのアパルトマンだと発動しませんので、厳寒期より寒いという感覚を味わいます。
緊急給付金も来週にオンラインでレポートして、それから雇用保険に切り替わります。
サービスカナダのジョブバンクで自分用にカスタマイズにすると、お勧めの仕事がアラートで来ますが、どれも晴天の霹靂のようなカン違いな仕事を紹介されるので検索も時間の無題に感じます。
それだけ必要不可欠な仕事以外は動いていないということです。
必要不可欠な仕事は医療系以外は給付金や雇用保険と変わらない給料なので、余計なリスクを負いながら外に仕事へ出るよりも家にいる方がいいと考えやすいので雇用者の方は人を集めるのが大変です。
私も大勢一般と変わらない考え方なので、コロナが終息するまではスキルブーストを心がけようと思っています。