適応障害なんて診断があります。
なんじゃいなと思ったら、職場のストレスや会社のせいで体を壊されるのが主な原因のようですね。
小和田雅子さまも、この診断名でした。
簡単に言うと、周りがバカとアホでやってられないってことでしょうか。
診断された本人も、お人良しのおバカで親切にバカの言いなりになっていたら、ついに体が壊れてしまったという結末になることでしょう。
だけど、ブラック企業でも仕事が慣れちゃうと、なかなか出られない症候群よりましですよ。
私のいるケベック州にも一つの会社に勤続十数年クラスの労働者らがけっこういます。
何らかの事情や闇を抱えているので、転職が出来ないんです。
例えば、一つの所に3年以上働くとバカンスが3週間、辞めて新しい会社に働くと時期によってその年のバカンスがありません。
その会社では主任として通用しても他社では役に立たない家畜以下とか、本人が自覚していれば自覚しているほど転職は無理でしょう。
長く働きたければ、そういう長期勤続者の生態系を眺めて真似すれば、周りがアホでバカでも、お人よしの悪堅い偽サイコパスとして生き延びることが出来ます。
そんな苦労したくなかったら、さっさと見切りをつけて辞めてしまうのが一番じゃないかと思います。
犬も歩けば棒に当たるじゃないですが、私の知る限り、MTL島内の殆どが中小企業ですから、いかにコンプライアンスのある会社を探すかが重要です。
ブラック企業がけっこう多いですよ。
お人よしのおバカさんは鈍いので現地の労働基準法に敏感でないと搾取されます。
特に移民を意識してフルタイムワークを始めたら、仕事が見つかったからと他の企業を探すのをやめないで、同業関連の会社にも精通する、しばらく面接し続けて寝がえりすることをお勧めします。
悪徳企業がいい人材を引き留められない原因は何か自覚しないと何も改善されません。
最悪、事情によってブラック企業に仕事をし続けても私の場合は体が素直で拒絶してくれるので、朝起きるのが面倒になったら早々にバイバイします。
2週間NOTICEなんて親切なことはしません。
体調がおかしいなと思ったら、速攻で医療機関に行きます。
そのまま、病欠2日以上して終わり、バイバイ!