カナダ・ケベック州モントリオール在住の移民生活の雑記ブログです。
「人の命を救うという神聖な仕事に、これからも昼夜問わず取り組む」と強調し、辞任の考えはないとした。MSNニュースから引用
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On January 23rd, 2020. Tedros Adhanom Ghebreyesus declines to declare China virus outbreak as a global health emergency. As we all know, the Coronavirus is not treatable at the moment. The number of infected and deaths has risen more than ten times (infected from 800 - close to 10,000) within only 5 days.
1月23日WHO テドロス事務局長中国から先回りにお土産をもらってしまったら、エチオピアの国益のために擁護するしかないんでしょうか。
「私は、今日、新型コロナウイルス肺炎の緊急事態を宣言しません。中国では、緊急事態だが、世界的には緊急事態ではない。」
1月29日WHO 会見
「中国を視察中、中国政府の関与のレベルに非常に感銘を受けた。中央政府から、武漢と湖北省に多大な支援が注がれ、危機管理が非常に組織化されている。」
この時、中国保険東京国よると、中国での新型肺炎は感染者が約6000人、死者が132人である。
1月30日WHO テドロス事務局長
一旦は宣言を見送りながら、一週間後、公式に「緊急事態」を宣言する。
「国際的な移動と貿易を必ずしも妨げる理由はありません。中国との貿易や移動を制限することをWHOは推奨しない。」
一方では、当事者の中国政府は1月27日から、既に海外への団体旅行を禁止している。
2月12日ある記者による「WHOは中国を褒めるように中国政府から依頼や圧力を受けているのか?」という質問にテドロス氏はこんな返答をしていました。
WHO テドロス事務局長
「殆ど、全ての国が中国を褒めている。それが私が中国を褒める理由だ。中国はウイルスに対し非常に効果的な行動を取っている。それを認めなければならない。」
出典:テレ東News